119番と夜の散歩とネタ探し。20230207tue226

726文字・20min

脳がオーバーヒート状態のようだ。
まったくまわらない。
レジュメ形式で書く。
朝は雨だったか。
いや、雨は昨日の朝だったか。
プロットまで落とし込んだネタは残り二つある。
だがタップノベルメーカーで打ちこみが始まらない。
昼寝をした気がする。
iPhoneの写メを見ると昼間の写真があった
14時半の写真だ。雨か曇りだ。雨っぽい。

昼飯をとって机に座ると眠りに落ちる
妙な音で目覚めると夜になっていた。
米を研いで炊飯器にスイッチを入れると異臭が鼻につく。
妙な音が聞こえる。
これは火災警報器の音か？
廊下の階下から女の声が聴こえる。

ここは四階だ。
階下が出火元だったらコトだ。
あせる。
119番に電話をする。
消防に、外にでろと言われる。
が夜にネコを部屋からどう連れだしていいかとまどう。
猫を救出できるよう鍵を閉めずに部屋をとびだして階段を降りる。
三階の火災報知器が鳴っていた。

この写真は僕の部屋（4階）の前。だが現場（3階）はおなじ風景

廊下で四人のベトナム人の女が笑顔できゃっきゃ騒いでいる。
消防に電話で住所と名前を伝える。
寝癖の頭の家主が黒のスエット姿で現場に駆けつけた。
三階に住んでいる家主の娘が呼びだしたらしい。

警報器の誤作動か？
消防に出火はしていないようだと携帯を家主に渡す。
消防に階下で待てといわれ、一階に降りた。
郵便受けからとった郵便を脇に抱えて道路でまつ。
消防の対応を家主に任せて夜の散歩をする。
明かりのない川の土手を歩いて帰ってくるとまだ消防車があった。

配電盤の復帰で戸惑っていた。

部屋に戻って野菜炒めを作って食べた。

猫を膝に乗せ、1980'sのアニソンランキングを見る。

ネタが、なにかが足りないと思う。
さらにネタ探しにネットサーフィンをする。