「自分を知る」を未来につなげてみた
先月、生まれたときから現在までの記憶をノートに書いて、長年にわたって存在している「自分の課題」と「がんばれたこと」をまとめました。
その時のnoteはこちら。抜粋すると↓です。
この段階では、「過去の整理」で終わってしまっているので、放置しておくと「できないことの言い訳」にしかならない。
「私は傲慢だからうまくいかない」みたいな。
そうではなくて、これらを踏まえて、じゃあこれからどうするの?
というのを自分なりに考えました。
傲慢さがある
・プライドを持ちすぎない
└わからないことを遠慮せずに聞く
・自分の理想図をしっかり作ってゼロから頑張る
相談ができない
・そもそも「相談」って何?
→向き合ってほしい、構ってほしいという感情は、相手を自分のペースに持っていきたいだけ→それって「傲慢」では?
・なのでまず具体的に自分ができることをまとめる。
自分でできない部分をしかるべき人に相談する
他者貢献に”逃避”しがち
・他者貢献は仕事内容とうまくマッチすれば伸びる可能性がある
└職人系、「適当にやろうぜ」系の人と関わらない仕事
└転職するかはまだ決めない
・いったん、自分から進んで助けるのをやめる
└助けを求められたら助ける
(振り返れば職場の人はみんなこのスタンスだった)
・まずは自分のやるべきことが終わってから
※ただし状況や人によってはすぐ助けに行く
生きることに関する知識不足
・ひたすら情報収集。まずは女性誌から。
dマガジンを使い倒す
助けを待ちすぎる
・自分をしっかり持つ
・やりたいことを言葉にする、具体的にする
・誰かにやってもらおうとしない
誰かの1番になりたがっている
・「誰か」に関する心の整理はおおむね終わった
・今のところ1番になりたい人がいない
・新しい人に出会うまでに自分を確立しておく
休職期間中にやること
・雑誌をたくさん読んで、普通の人の生活を知る
・小説も有り
・自分の理想像をわかりやすい形にする
復職したら心掛けること
・わからないことは遠慮せずに聞く
・自分の仕事を優先し、ヘルプは後
・相談する前に自分のやりたいことを整理し
不足分について相談する
こうやって整理すると、やること自体はすごくシンプルで、でも量は果てしないって感じがする。たいへんだ。でも頑張ろう。
これらの整理は全部、無地の真っ白なノートに、思うまま書きなぐりながらやりました。
私は文字にすることで自分のことを俯瞰して見られるようです。
合ってるかはわからないけれど。
目指せ、社会復帰。