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「キャリアブレイク」というステータスと24年1月実績記録

今年は2枚も年賀状が当選してました! プチ・うれしいも2倍ですね。

さて、楽しみにしていた目標に向けた1回目の集計。ちなみにヨガと水泳の目標を少し変えることにしました。
集計して、数字で見える化する作業自体、嫌いじゃないんですよね^^

目標に対して、1月の実績はこのようになりました。

  • 水泳 60回  → 2回

  • ヨガ 50回  → 7回

  • 援農 20回  → 0回

  • 緑化 20回  → 0回

  • 国立公園 20回  → 0回

  • 家族旅行 4回  → 0回 (ただし3月の計画は立った)

  • 映画 20本 → 1本(すずめの戸締り)

  • 体重 △8キロ → △2.1キロ

  • 配当金 200万 → 4.1万(日本個別、米国ETF)

ヨガがキャンペーン中でたくさん行けたので、優先的に行ったので多め。

水泳は今月デビューしたてということで、ゆっくりペース。しかし市民プール、平日は空いてて、シニアの方々が生き生きとされていて、気分がいいですね。今後増やしていきたいです。

外での活動は寒い間は無理せず、季節を待ちます。家で子供が選んだグリーンピースの栽培を始めました。

一家でインフル(A) にやられ、調子が上がらない1月の割には、がんばった!

もう一つ成果としては、退職に関してなんとなく自分の中で折り合いがついていなくて、SNSなどでもステータス変更せずにいたのですが。
専業主婦、求職活動中、ボランティア、FIRE・・・ どれも事実の一部でしかなく、今一つピンと来ず。
それが「これなら大体あってるかな」と思える単語に出会いました。

「キャリアブレイク」(キャリアブレーク?どっち?)

一生仕事をしないつもり、と決めたわけでも、決めてないわけでもない。
20年がっつり仕事をしてきた人間として、やっぱりキャリアという考え方は自分のアイデンティティとして残る。
いろいろとボランティアをしながら、この先のキャリアをどうしていきたいか、仕事か、違う形か、どう貢献するのかを考える時間。
期限もないし、決定感もない。
実際に宙ぶらりんな気分なので、ブレークくらいがちょうどいい。

勤勉な日本人に浸透するのはまだまだ時間かかりそうですが、日経もこんな記事が載る時代にはなってるようです。

仕事をしない期間を設けることがそもそも思考にない人が多いように思います。夫が働いてるからできる贅沢(=女はいいねー)、お金があるんだねー(それ以上の思考停止)、とかいう偏見が多く、実際私もほとんど周りには言ってません。

ゆとりをもって細く長く暮らすこと、そういう考え方がもっと広がればいいと思います。


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