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個展の詳細と店舗紹介

お立ち寄りありがとうございます。
イラストレーターの水森蒼と申します。


先日感極まって、思いつきで個展の告知をしたのは良いものの投稿した後に、詳細日程しか言うて無いよねって反省しました。

なので、今日は詳細です。

期間 / 10月12.13.19.20.26.27日
週末土日13:00〜18:00が openとなっております。

一番大事な場所なんですが、京都西陣にある藤森寮という建物の中にあるmanimaniさん(1階)
Googleマップで藤森寮と検索してみてね。


個人的に和洋折衷、古い建物が刺さるのですが此処も例に漏れず至る所に趣きがあってとても良きです。とても。

建築の事は全然わからないのですが、昔の家とか細かく仕切られている所が多いですよね。


今みたいに開放感!店内全部見え!みたいのもいいのだけど…
たまには、ひっとりとと言うのもオツなもの。


経年劣化を空気感や匂いで語る建物は細部の柱や何度も塗り直されたであろう壁にも趣きを放つので、肌で感じる事が出来るってこうゆう事だなって思うんです。

そしてこの藤森寮。
昔は学生寮だった建物で現在はクリエイターさんなどの集いの場所の様な空間になっています。
他の部屋には硝子細工作家さんがいたり、彫金師さんがいたりと…
体験のワークショップとかもあったりなので、気になる方はリンク貼っておくので、詳細はそちらで。
各々オープン日や営業時間などは違うらしいので必ず事前に確認してくださいね。

硝子細工ね。実は私、超絶憧れてます。バーナーでゴォーとかかっこいい…

藤森寮のリンクはこちら

入り口入った所
土間部分って言ったらいいのかな?
奥の中庭に続く硝子もレトロで可愛い♡
manimaniさんは左側のスリッパある所から靴脱いで「こんにちは」って言いながら入るスタイルです。



個人的にめっちゃ刺さる水場
この水飛び跳ねてなんぼの感じがとても良き
亀裂具合とかたまらんよね
同じ感覚の方いたら仲良くしてください
店内用のスリッパ用意してくれてます。コレで親指こんにちはしてても大丈夫。
店内は白を基調とした可愛いお店
照明の色などもこだわっておられて
商品がより魅力的に見える様に配慮されてます。
作家サイド的にはこうゆう細かい所に気を遣える方ってとても素敵!
愛があるから安心して委ねられます。
そしてこの内装。
店主の方がご自身で壁塗り直してリノベーションされたとか。
『え?天井も?』
『ええ天井も』
此処も刺さるポイント中庭
いつの写真って?6月ですよ。
秋にはまた違う表情を見せてくれると思います。
それも楽しみの1つとしてください。
私も楽しみなんです。
現在、水森の作品は小さな蝶々の絵の額装を取り扱ってもらってます。
水彩の原画だから色が繊細&繊細です。
予定では此処の壁一面を貸してもらえるのです。

↑この辺で描いてます。
その時飛んだ空の色に羽を染めた蝶々達。
いつか見た思い出の空の色を、蝶々の標本の様に集めて飾れたら素敵だなって。



manimaniさんでは頻度高めに色んな作家さんのポップアップを行っているのでディスプレイも度々変わります。
行くたびに新しい出会いがあるかも!
入り口はこんな感じ
目印のmanimaniさんの立て看板
ぶっちゃけ私も初めて行った時コレが無かったら通り過ぎてたぐらい住宅街の一角にあるので、お越しの方は目に焼き付けておいてくださいまし!


オマケ
絵の具の森に迷い込んだワンコ
悪意ない瞳で絵の具を踏まないかドキドキの図!
こちらは藤森寮の隣にあるSARASA西陣店
昔の銭湯の雰囲気残しつつのカフェ屋さんです。
映えスポットらしく、コチラ目掛けてオシャレ女子達が週末並んでいるそう。
チラッと見えてる紅葉色付いてるといいな。


駅から少し遠めなのですが、来月には気候もよろしくなってるはず。

観光のついでやお近く通られる機会があれば是非是非遊びに来てください。


今追い込み途中なので、noteの更新もゆっくりペースですが
進捗ポロポロ小出しにしていきます。
他のフォローさんフォロワーさんの記事もほんとはめっちゃ読みたい!!
隙間時間に少しずつ読ませてもらってます。
水森からスキついても、あいつサボってるなって思わないでね。

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