画材を使うこだわり〜自己紹介も兼て〜
おずおずと今日は自己を紹介してみたいと思います。
正直ね自分の事ってわかってる様でわかって無いというか、自分が思ってる自分と他人から思われてる自分は果たして一緒なのか?って思ったり。
まぁその差を埋めるための自己紹介。
そして自分のこだわりなども少し交えて綴ってみようと思うから、もしご興味あれば…
ではでは
氏名 水森 蒼
性別 女子
年齢 ゲッターズ飯田先生曰く永遠の高校生
蟹座のA型 母性愛強めのロマンチスト
出身地 伊丹空港付近
現在6歳女児の母をしております。
幼少期から絵を描く事は大好きで、母曰く、お箸より鉛筆の方が上手に使えてたのだとか…
チャームポイントは笑うと無くなる小豆みたいな目
ウィークポイントはカナヅチなので泳げない事。でも海も川も大好き
特徴としましては、見知らぬ人から話しかけられる事が多い気がする。
道を聞かれるのは日常茶飯。
最近じゃGoogle MAP片手の人に道聞かれる。あのGoogleより信頼獲得してる何故ゆえ?
カウンター席で丼食べてたら隣のおじさんと美味しいねって話しで盛り上がって奢ってもらえたり。
スーパーではおばあちゃんに豆腐の種類多いよねって話しかけられて、オススメ言い合いっこしたり。
保育園児の娘と公園に行けば小学生の子達と鬼ごっこをしている。
そんなキャラです。
高校卒業後手に職付けたくて、アパレルの専門学校行ったり、個展したり、デザインの専門学校行ったり…色々紆余曲折しながら、暫くの間筆を置いておりました。
描く事を再開したきっかけは、3年前に足を骨折。
やる事ないし全く動けないから、その時iPadでデジタル画を描いてたんだけど、違和感を覚えたんだ。
めっちゃリアルに描けるけど、コレは出来ないんだ…とかリアルに描けるが故に感覚が足りないというか…
コレは、楽しむというより、作業に似てるなって。
アタシは人の親になってしまったから、たまに思うんだけど、この子が成人した時、世の中きっともっと変化している気がする。
AIの技術は発達してもっと当たり前に生活の中に溶け込んでるだろう。何でもかんでも生産性。誰でも・簡単・手軽が合言葉の様になってそうな感じ。
コレはもぅ止めたくても止まらないと思う。
確かに、デジタル画はとても便利。
どこにいたって出来るし、場所も取らない。やり直しも無限大。道具もあれこれ用意しなくていいし、iPad一つあれば十分楽しめる。
その画面の中でしか楽しめない表現もある。でもね、どんな事にも共通すると思うんだけど、本物に触れてないと、身に付かない事もあると思う。
だってVRでしかフライトしたこの無いパイロットの飛行機乗れる?
アタシ達はプログラミングされていない愚かで複雑な生き物だから、もっと感覚で…五感をフルに使って生み出す必要があると思うの。
そこを忘れてはいけないと思う。コレは切におもう。
我が子にもそれは伝えていきたい
ちゃんと本物に触れなさいと
物事の本質を見抜きなさいと
絵の具で絵を描くこだわりはソコを1番大切にしたいなって
最後迄お付き合いありがとうございました。