シェア
家族が忙しく放置されていた幼い頃の私 誰からの監視も締め付けも無かったから、何をしていても咎められない だけれど、幼すぎた私 自発的に何かをやろうとも考えられなくて、外遊びもあまり好きじゃなくて、ボーっとTVの前で過ごす事が多かった 目の前の画面で繰り広げられる虚構の疑似体験にどっぷり浸かっていた 空想妄想ばかりが広がって、どんどん現実の世界に馴染めない自分 ただ成長するに従って、空想妄想通りにならない現実を生きてる自覚が持てるようになった 親の宗教の刷り込みも