『砂糖』から学ぶブランディング。
こんにちは😃
セルフブランディング模索中の
ごく平凡なワーキングママのかんのです😃
ダイエットをはじめてから、食についても見直すことになり、とてもタイミング良く友人のSNSより、添加物について調べる機会ができ、本当に色々“いい出会い”が続いてて、これはそうゆう時だったんだな!と今になると思います(*^^*)
日に日に順調に少しずつ体重も落ちてきて、トレーニングもしてるので体も動かしやすくなってきて、特に地下鉄などの駅の階段の昇り降りが軽やかになった!と感じました。あとは娘と遊ぶときに一緒に走り回れる!とも(笑)
今までは年のせいにしていましたが、
体が不健康だっただけですね(笑)
さて、今回は『砂糖』というか『白砂糖』ついての私的見解。
今の時代、ググれば色んな情報がパッと出てくるので糖を摂取することはオススメできない、特に疲れてるときに甘いものなんて以ての外!!なんていう情報はすぐ手に入りますよね。それなのに、どうして多くの人達が、病気になるまで止められないのか、、、
調べるまではほんっとに全然知らず、疲れたら糖分摂取はごく当たり前のことと思っていました。なんの疑問も持たず。頑張ったご褒美と称してコンビニやデパ地下とかでちょっといいスイーツを買ったりする事が当たり前でした。
友人の砂糖不使用のハッシュタグも、最初は、
病気になったから大袈裟に言い出したんだとも思っていました。だって糖分は体を動かすための主となるエネルギー源でしょ?と。
色々調べている中で『フードトラップ〜食品に仕掛けられた至福の罠〜』という本に出会いました(まだ読んでる途中ですが(^^;笑)。きっと食について学んでる人達にとってはよくご存知の本かもしれません。まだ途中ですが、それでも最初からめちゃくちゃ衝撃的な内容でした。まだ読んだこと無い方で興味ある方は機会があればぜひ読んで見てください。外国の食品メーカーの事を書いてはいますが、全然日本でもありえるし、戦後これが元になって、日本に米食文化が広まったのか!と思ったら、本当に一般人は手のひらの上で転がされているんだ、、、と衝撃を受けたし、簡単に騙されていることにも悔しくなりました。(←負けず嫌い笑)
食を、実は企業や政治やメディア等によってコントロールされ、摂取するものの選択肢は無限にあるはずなのに、自分たちの意思で体に入れるものを選んでいるようで、無意識に選ばせられていたんだということに気づき、ショックと共になんだか笑えてきました、そこまで本当に巧妙に巧妙に囲うなんて凄いな!と(笑)
『フードトラップ〜食品に仕掛けられた至福の罠〜』によると、
糖に対する脳の反応はコカインと同じ反応をするそうです。
薬物と同じってそれ言い過ぎでしょー(笑)と思いましたが、、、よーく考えてみると、甘いものが次々欲しくなって止められないのは、薬物と一緒じゃん!!!!!!と、納得。だから摂りすぎはいけないとわかっていても、病気になるまで止められないのですね。
アルコールとか煙草もそうですよね、中毒性のあるものだから、一回ハマれば簡単には止められないし止めないし。ってことはそれを扱う企業はずっと安定して買い続ける顧客がいるので嬉しいわけで。それによって税収が入る国も嬉しいわけで。メディアは情報発信することで視聴率上昇や購読者が増えるから嬉しいわけで。
企業や政府やメディアに絶対的信頼を置くのが国民のほぼほぼだとして、巧妙に巧妙に囲われるわけだわ!と。悔しいけど、流れてくる情報を見聞きしただけで、自分は知っている気になってたのだなーと。与えられるだけだと思考力(自分で考える力)を奪われて、さらに囲うための格好の的になるのだと、砂糖について調べることで色んな社会の仕組みが見えて、急に生きる事が恐ろしくドラマチックに感じ出しました。
そして、
あたしはその囲いから抜け出せられるのか?と。
あたしの見解も、ちょっと斜めから見過ぎでしょと思われる方もいらっしゃると思いますが(笑)あたしなりにそんな事実と世の中の仕組みを知り、添加物を知り、改めてスーパーや通販で購入するものの【原材料】を見てみました。あらゆるものを見ました。
あたし達にはもう【病気になる運命】が待っています。認知症もガンも糖尿病も肥満も虫歯もアレルギーも増えるに決まってます。不妊もです。少子化止めたいならお金云々よりも、食に含まれる添加物や農薬等を排除する事を、国は進めるべきです。←ぐらいに思いはじめました(笑)
でも健康な人が増えたら、医療も違う意味で崩壊してしまうし、長く続く持病持ちの人が減れば製薬会社も困るだろうし、みんな健康になったらサプリメントとか健康グッズも売れないし、添加物もりもりで作ってる外食チェーンや食品会社や関連会社等のたくさんの企業にも大ダメージだろうし、そんな政策を国が推し進めるなんて絶対にないでしょう(笑)
なんだかなぁー。。。とちょっと沈みがちになりそうです、が、、そんな風に諦める事は必要なくて、気付きを得たその時から始めればいいと思うのです!
あたしはもうだいぶ生きました。そして今までの43年はなーーーんにも気にせず食事してきました。それが今更、ダイエットするつもりで食について調べて少しずつ変えただけですが、実は数ヶ月でダイエットも順調で、必ず家に常備していたおやつも買わなくなり(欲しいと思わなくなった!!!!薬物が抜けた?笑)、仕事中に毎日飲んでいた缶コーヒーも人工甘味料がもう毒に見えるので(笑)自分で選んだ珈琲豆を使い家で入れたものを持参するようになり、確かに味覚や体の中身が変わっています。たった数ヶ月でです。まだ1年経っていません( ´ ▽ ` )
なので、いつ知ったとしても、今更という事は、無いのかなと思います。43年何も考えず生きたけど、これからは娘との時間が主になります、娘と過ごす時間は1時間や2時間ではなく、また20年30年と続くでしょう。その時間をより質のいいものにする為に、生きている間途切れることなく続く『食』について、このタイミングで見直せたのはラッキーだったかもしれません。
ほんとはただ単にデブ街道まっしぐらの人生をどうにかしたい!というだけだったのに、まさか、こんなことになるとは(笑)
人生ってどこでどーなるか、本当にわかりませんね!でも知らなかった事を知って、じゃあどうしたらいいか?と考える事はとても楽しいし、実際に体が変わることが実感できるのも楽しいので、今は結果オーライです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
食を見直す事で、離れた家族への贈り物も変わりました。義父母は甘いものが本当に大好きでいつも父の日母の日には、激甘スイーツを送っていました。義父は数年前に喉頭癌で手術をしていました。それでも、です。年一とはいえ無知って本当に怖いですね、、今では食べ物の贈り物は必ず原材料をチェックします。
一昨年までは年一回必ず帰省していたのですが、コロナの事もあり、帰省できなくなりました。世間体があるから落ち着くまでは来るなと言われました。孫の成長を間近で見て欲しいのに叶いません。義父母が言う世間的に会えるようになれるのはいつなのかわかりませんが、それまで元気で居て欲しいので、これからも原材料チェックを怠りません!(笑)
あと最近、ヴィーガンやグルテンフリーと謳っている商品を目にする機会が増えましたが、それも原材料だけはよく見てください。意外に添加物もりもりで、パッケージだけだと体にいいイメージですが全然違います!アレルギー○品目未使用とかのパッケージも要注意です。添加物はゴリゴリに入ってます。子ども用とかの食品も安心できません、パッケージの表記だけでなく、やっぱり原材料を見るのが1番いいです!
昔は羊羹をまるまる一本食べてしまうくらい餡子が大好きでした。実家にある和菓子屋さんの羊羹が特に大好きで実家からお野菜を送って貰うときに絶対お母さんに『○○の羊羹入れる?』と聞かれるほどでした(笑)今も好きですが、一本食いはもうしません(笑)
ここまで書いてますが、実際生活の全部を無添加やオーガニックにする事は本当に難しいです。(それぐらい添加物大国🗾(° 口°'I|') ガーン)なので知識として知って、あとは【選ぶこと】だと思います。与えられたものを何でも受け入れるのではなくて、コレは自分の体の栄養になる?その場限りではなく、ちゃんとこの先も体が喜ぶものだろうか?と見極めることだと思います。
正直スイーツ、食べます(笑)チョコレートもプリンもチーズケーキも食べます(笑)
でも必ず選びます。原材料をチェックしてより良い未来に繋がるものか、考えます。
甘いもののブランド力は、何よりも最強だと思います。生クリームたっぷりのなんかスイーツ流行ってますよね?(笑)スタバの47都道府県フラペチーノもあの写真を見たらめっちゃ食べたい!って思う人たくさん居ますよね。甘いもの(砂糖)のパワーは本当に凄いです。見ただけで想像しただけで食べた時の幸福感が蘇りますよね。まさに麻薬です(笑)
この甘いもののもつブランド力は、摂取する事で、セルフブランディングの役に立つのか、今後も考え続けていきたいと思います。また逆に、甘いもののような圧倒的なブランド力を自分自身にどうやったら見いだせるのか、なにかヒントにもなりそうな、、(笑)
ダイエット記録は数字だけではないですね。こうして食べる事について調べて実践することも大切な記録ですね。
長々とお読みいただき、ありがとうございました!
今年の夏、あたしはノースリーブを着れるのでしょうか!?(笑)どうぞ、お楽しみに!!!!(´∀`)