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【コミカル不妊治療】けーりんさん|戦略的ないい人残念ないい人の考え方を読んでみた

こんばんは。
ゆるゆる投稿、かゆみです。

今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。

本紹介

本との出会い

六本木蔦屋書店のオススメコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。

六本木蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)

手に取ったきっかけ

ずばり、タイトル

私とけーりんさん

本を通して知りました。


印象に残った言葉

  • 受け取ってもらいやすい言葉を選ぼう
    →「〜ですか?」ではなく「ですね。」を使うようにする。

  • T-UPとは、相手の勝ちを言葉にして第三者へ伝えてあげる「価値づけ」です。

本を読んだ感想

私、休職してから
わりとこのマインドで生きてるかも???

著者が小田桐あさぎさんにインスピレーションを受けていることも印象的でした。

私自身も昨年、女性のキャリアで悩んだときに
小田桐さんの著書に出会い


もっと自分ファーストに生きよう!

と思うようになりました。

最後に

私は体外受精の移植準備として
ジュリナを毎朝晩3錠ずつ、
ウトロゲスタンを6:00、14:00、22:00に座薬するライフがはじまりました。

ウトロゲスタン服用初日は


座薬ってなに????

時間指定むり!!!

仕事と両立どうする???


とパニクっていましたが、
主人にiPhoneでリマインダー設定をしてもらい
なんとか乗り切っています。

ウトロゲスタンは
採卵時の注射ライフぶりのボスキャラというか

自分を成長させてくれる座薬かも、、
逆にポジティブマインドが生まれてる


人口受精から体外受精にステップアップは
例えるならドラゴンクエストで

次々現れる怪獣のような薬たちを
指定のタイミングで服用してやっつける

そんな感覚



復職して新しい部署に異動となり
仕事にも慣れない、でも通院はしたい

どうやって上司に相談すれば、、、


と、頭の中ぎぐるぐる、ごちゃごちゃに
なりましたが


コミュニケーション次第で
なんとかなる!


会社で働いていると
どうしても周りの目はとても気になります。


通院ライフが始まって
普段のペースで働けなくなって

それを受け入れられていない自分がいたりして
葛藤もありましたが


通院しながら自分のやり方で
結果出してやるマインドで乗り切ってやりたい



挫けそうになった時に
本は助けになるなーと痛感する日々です。



はい、では
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。

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