【コミカル不妊治療】早野實希子さん/世界一予約のとれない美容家だけが知っている 成功者の習慣 を読んでみた
こんにちは。
ゆるゆる投稿、かゆみです。
今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。
本紹介
本との出会い
六本木蔦屋書店のセルフヘルプコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。
六本木 蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)
手に取ったきっかけ
成功者の習慣
成功する人の太ももは細くないという帯
ヤマザキマリ氏推薦
私と早野 實希子さん
本を通して知りました。
印象に残った言葉
チャンスをつかむ人の「二の腕」は美しい
解けない人生の問題はメンターに聞く
私の居場所は「今ここだけ」ではないという意識
隙をつくりなさい
-弱点はあなたの強みになる生き抜くセンス
-40代に成功のピークが来るように子育てする女性ホルモンに合わせた心と身体の整え方
本を読んだ感想
生きるパワーをもらいました。
習慣関連の書籍は
ビジネスで成功されている男性著者が多い印象だったので、女性目線でとても共感できました。
そして身体を癒す
マッサージレシピがあるのも良かったです。
保湿してキレイな肌を手に入れたい!
と思わせてくれる本でした。
私は結婚のタイミングで
主人と一緒に暮らし始めてから
ピルを服用しました。
服用はじめた理由は
社会人になってから生理痛やPMSがひどくなり
同居している主人に当たる自分を変えたかったから。
イライラしている自分に
イライラする負の連鎖
ピルを服用しはじめてからは
感情のコントロールは落ち着きましたが、
妊活しづらい身体になりました。
この妊活しづらいというのは
ホルモンが抑制されて、
感じづらい身体になりました。
数か月で戻りましたが、
早く子供がほしいと思っていたので
私にとっての数か月は長かったです。
効果は人それぞれなので
ピルを否定するわけではありません。
ピルのおかげで
結婚式もハネムーン旅行(ハワイ)も
乗り越えられたと思っています。
ただ、生理痛がしんどくなった
根本原因を考えると
完璧にストレスでした。
女性の社会進出が進んではいますが
やっぱり構造は男性社会。
妊活中はピルを服用できなかったので
生理と出張が重なった時は
白目を向きながら、
ヒーヒー働いていました。
生理前、生理中は
血を流しながら
歯を食いしばって働く
そんな生活を続けて8年目、
ようやく自分の身体を労わることの
大切さに気付きました。
最後に
うまくいかないことばかりで
自分を責めてしまっている方に
読んでいただきたい一冊です。
私の不妊治療で休職した変化としては
人に優しくなったということです。
主人からも
最近、優しくなったよね
と言われました。
いろんなやらなきゃに支配されて
とにかく自分を律して、
他人にも厳しくなっていたと思います。
キャリアという単語を聞くと
働く、お金を稼ぐ活動のイメージでした。
ただ最近は
妊活、不妊治療も経験への自己投資
立派なキャリアなのかなと思いました。
正直、体外受精は怖いですが
リスクなしではリターンなし。
うまくいかなくても失敗ではなく
挑戦した結果が残るだけ。
はい、では
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。