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【コミカル不妊治療】佐久間宣行さんさん|ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方を読んでみた

おはようございます。
ゆるゆる投稿、かゆみです。

今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。

アフリカローズ
購入してから6日目
相変わらず、色っぽい〜

本紹介

本との出会い

六本木蔦屋書店のオススメコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。

六本木 蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)

手に取ったきっかけ

ずばり、ごきげん

私と佐久間宣行さん

本を通して知りました。

印象に残った言葉

 仕事でも、同じ職場に在籍している期間が長いと、だいたいは傲慢になってしまう。馴れ合いも出てくるし、妥協だってしがち。結果、惰性で仕事していた、なんてことにもなりかねません。

p.45

 それでも、フリーの世界に飛び込みたい方にアドバイスするなら、必要な資質として、会社員時代から「組織に守られている立場だからできること」を冷静に見極め、どんどんチャレンジしていけるメンタルの強さは必須。利用できるものは利用しておこうという図太さがなければ、フリーランスにならないほうがいいと思います。

p.95

本を読んだ感想

私、今、利用できるもの利用してるじゃん。

不妊治療に専念するために休職しましたが、
長年働いていたおかげで(?)
まもなく休職して3か月になりますが
有給消化で乗り切れています。

会社にモヤモヤは、もちろん、あります。

ただ組織に所属しているおかげで
収入面の不安を和らげることができたと思っています。

休職中に福利厚生の
タイムズカーシェアも利用して
ドライブして気分転換もできました。

最後に

不妊治療経験者の話を聞くと必ず



たくさん、
自分を甘やかしてあげて!


と言われました。

学校でも、社会でも
自分を甘やかすことは教わりません。


甘やかすことの大切さは

自分の大切だと思っていること
(私の場合は仕事)を
手放すことで気付けるのかな



と思ったり。

余談|最近刺さった歌
槇原敬之さん「僕が一番欲しかったもの」

私は大学時代に
結婚式の配膳アルバイトをしており、
披露宴が終わるときに流れる

BlueのThe Giftが大好きでした。

歌詞というよりは曲が好きだったのですが、

主人から

槇原敬之の歌じゃん

と言われ、原曲を聴いてみることに。


歌詞、ぶっ刺さる、、、

ずっと英語の歌詞を聴いていたこともあり
とにかくシンプルな歌詞が刺さりました。


槙原さんは薬で2度捕まってから
謹慎中だと思っていましたが
調べてみるとツアーを再開しているようでした。

言葉選びが難しいですが
2度も捕まっているのにツアーができる

ということは
そういう生い立ち含めて
支持されているのかなと思ったり。

復活しようとする人を応援したくなるのかな、
とか。


はい、では槙原さんの歌に出会えた自分と
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。

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