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【西中夫婦】ノリと勢いで練馬区から港区に引っ越した話

おはようございます。
投稿2日目です。
見出し画像を追加することを覚えました。

今日は私の引っ越しの話をします。

きっかけ

2024年に練馬区から港区に引っ越しました。
きっかけは夫の転職です。
夫は同じ職場(IT企業)で働いており、
いわゆる社内婚でした。

現在、子供はいませんが
夫が残業時間が増えたことがきっかけで
家族と過ごす時間を増やすために
お互いの勤務地に近い場所に住むことにしました。

引越し条件

引越し前は夫婦共々、
在宅勤務がベースだったので、
それぞれの部屋を持っていました。

そのため、以下条件で
部屋探しをしていましたが
物件はなかなか見つからず…
・夫、私の勤務地ドアドア45分
・2LDK以上

内見でいろいろ見て回った結果、
練馬区3DKから港区1LDKに引っ越しました。

私たちの暮らし

私自身が片付けが好きで
整理収納アドバイザーの資格を保有しているということもあり、
比較的、モノが少ない生活をしていました。

ただ、部屋数も変わったこともあり
引越しでは1/3はモノを処分しました。
仕事用の27インチモニターも売却して、
モバイルモニターを購入しました。

お互い快適な在宅環境を作っていたので、
自分たちが築き上げた城を手放すことは
少し勇気がいる行為でした。

しかし、1LDKでも広く見える部屋を作りたかったので手放すことを決意しました。

引っ越した感想

住み始めて数か月経ちますが、
結論、引っ越して良かったです。

洗練された建物が立ち並んでいて、
もっと稼ぐぞ!という気持ちにさせてくれました。

部屋数が少なくなり、お互いの部屋がなくなることでストレスが溜まらないか心配していましたが、意外とやっていけました。

3DKから1LDKへ

やっていけた理由としては
夫が在宅から出社に切り替わったことが大きいと思います。

双方が在宅であれば、
それぞれの部屋が必要ですが
片方が在宅であれば、1LDKでもやっていけるということが分かりました。

葛藤

もちろん港区は家賃、物価は高いです。
家賃も前の住居から7万ほど高くなりました。

「港区女子」というワードに恐れがあったので
最初は自分の引越し先を人に告げることに
ためらいがありました。
住所を伝えたことで、相手が自分と距離をとらないかな、調子乗っていると思わないかな…

しかし、住んでいるうちに
周りからどう思われるか気にすること自体
ムダだなと思うようになりました。

そして、この引っ越しをきっかけに
本当にいるモノ、いらないモノがはっきりして、
ちょっと良いモノを長く使いたいという思いになりました。

引っ越し時の断捨離活動は
こちらで紹介しています。

まとめ

周囲の目はどうでもいい。

ひとまず、
人生はノリと勢い大事だなと感じました。


はい、では
今日もnote投稿できた自分を褒めて終わります。

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