![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101689833/rectangle_large_type_2_199ca58b4e6fc5b3bbac8b705fc248cf.jpg?width=1200)
セレンディピティが落ちる場所。
セレンディピティ。
20代の頃に映画の中で見つけた文字。
偶然の出会い。
最近になって、この言葉が頭に
なんども浮かんできたり、
耳に飛び込んできたりする。
偶然は必然だ。
御堂筋を歩きながら友達と語り合った場面が蘇った。
目標なんてない、ゴールなんてない。
がむしゃらに、無我夢中に、生きること。
そこに偶然は落ちていて、そこから
新しい道ができたり、左にまがったり、
斜めに進んだりする。
目標なんてなくていい。
ただ、立ち止まらず、泣き笑いながら、前にすすむ。
後悔や失敗をこわがらないこと。
前が見えなくても、真っ暗闇の中、とにかく、
前に進んでみる。
そして、そんな自分が好きになる。
そこに、セレンディピティが必ず落ちている。
そんな、明日を思い描くだけで、
ほら、
人生がキラキラ、わくわくしてくる。