褒め上手さんが劣等感の強い人に必要不可欠な理由
劣等感が強く自己肯定感の低い人は自分で自分を肯定できない。肯定したいのに肯定の仕方が分からない。自分のどこが素敵なのかが分からず苦しむ。自分には良いところがないと考え、「あの人には○○があるのに私にはない」と人と比べてばかりいる。
事実私がそうなのだ。
22歳の頃出会った1児持ちの奥さんと毎週会う機会があり、その人は会うたびに私を褒めた。自己肯定感が低い私は最初なぜこんなに私を褒めるのかが分からなかったが、人の長所を見つけるのが得意な人なのだ。私のどこが素敵なのかはその人の言葉で気付かされた。
劣等感の強い人は自分を褒めてくれる人を周りに置いておくと、自己肯定感が高まるし、褒められると人は嬉しくなる。
そういう人を周りに置くことについて、その人と頻繁に会えるとは限らない。褒め上手さんが近くにいない場合はYouTubeやテレビやラジオで同類の人を見つけ、その人が話している動画や音声を聞いてみたい。
褒め上手さんで自己肯定感高めであなたの周りに置いておくべきYouTuberは、お友達系クリエイター「そわんわん」さんだ。
彼女はYouTube動画を頻繁に投稿していて、エッセイ『すべてはウチらの頭の中に』を出版している。エッセイを読んでも良い。
この続きは後日書こう。