2024年4月1日、フリーライターとして独立開業。迷ったり不安になったり楽しんだり。
毎日の中で出会う発見をいろいろに!独立を考える方の参考にもなれば幸いです。
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こんな取材ライターです!【自己紹介】
<編集者専攻から、いつしかライターに>
学生時代の私は…ある日、親に相談もなしに突然大学を中退し、親の期待や苦労をバッサリ裏切った親不孝息子でした。そんな手前、編集者を目指す専門学校の学費を出してくれとは到底言えず。専門学校は新聞奨学制度を使って通いました。
卒業後は大手出版社の雑誌編集者を経験。雑務からスタートして、企画会議に参加するようになり、ページを任されて。編集者として少しずつ仕事を任
振り返ってもいいけど
そこは、もう居場所じゃない。
自分で選んだ今こそが
集中すべき時間、空間、ステージ。
大きな決断をする瞬間がある。
その瞬間は、瞬間にすぎない。
何を決断したかではなく、
その決断の先に何を見つけ、満足できるか。
何も特別じゃない。
すごくもないし、少しも優れていない。
でも選択へ向き合う。嘘をつかない。
それが誇り。自分のための。
分相応の先へ。
今はその分岐点。
【フリーになって知ったこと】①退社=国保じゃない!
フリーランスだ!不安もあるけど、自由だ!
そんな解放感に羽を広げてみても、現実は無慈悲に迫るもの。
家族の助けがあるとはいえ、生活するにはお金がかかる!
息子の受験だって迫ってくるし。お、お金かかる。。。
仕事を求めて人に会い、ごあいさつ。
クラウドソーシングサービスに登録し、応募して。
必要な備品や準備をパタパタと。
その一環で必ず出てくる「お役所関連」の手続きたち。
苦手意識はあるものの、
2024年4月、フリーライターになりました!
2007年に入社してから16年と4カ月。
勤めていた会社を退社しました。
本当に長いことお世話になっ、、、自由だぁ!
(建前消失、早っw)
精神衛生上、本当に良くない感じだったので解放感はんぱないです。
胃の痛みが消え、食欲が戻り、寝つきがよくなりました(子供か)!
で、転職先を探すのではなく独立、と。
自分という人間を良く知っているので、自分だけは独立はないと思っていたのですが、人生わからな