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R35物語『アパートの隣の男』(1,563文字)

あなたでしょ?
私のパンティー盗んだの?
ベランダに干してたやつよ。
これで二度目よ、なくなったの。
ここは二階で、私の部屋は端っこだし、隣はあなたしかいないのよ。
あなたの部屋のベランダから手を伸ばせば届くとこに干してあったんだから、あなたしか考えられないわ。
嘘ついてもだめよ!
どこなの私のパンティー。
なに、このきったない部屋!
足の踏み場もないわ。
布団は敷きっぱなしだし、それに何、このあっちこっちに散らかったティッシュの塊。
なんか、変な匂いがするわ。
そう、これ、栗の花の匂いだわ。
ああ、なんか頭がクラクラする。
うわっ、エッチな本、いっぱいある。制服のOLものばっかじゃない?
不潔だわ!
だから独身の三十代のOLの私の下着を狙ったのね。
どんな風に使ってるの?
それに、私のどんな姿を想像しながらやってるの?
考えただけでも気持ち悪いわ、この変態!
警察に突き出してやる!
どこにあるの私の下着!
あなたの身体調べさせてもらうわ!

30分後……。

だめよ、私のこんな姿をスマホで撮るなんて。
私を脅してるのね。
あなた、こんなことしていいと思ってるの?
これは、もうれっきとした犯罪よ!
ああっ、なんてこと、私の綺麗な大事なところに、あなたの汚らしい肉棒が深々と入っている。
もう言い逃れできないわ!
今、あなた、自分のしていることがわかる?
私を犯してるのよ!
一流大学を出て、一流IT企業で働いているこの私が、こんな冴えない引きこもりデブヲタみたいなやつから犯されるなんて。
あなたなんて、こんなことでもしなければ、私みたいなハイレベルな女とやれるわけないんだから。
いつも私のどんな姿を想像しているのか、やってみなさいよ!
きっとこうだわ……。
私があなたに脅されて、あなたの上にまたがって
「ほら、メスブタ! もっといやらしく動いてみろ!」
って言われてるのよ、そうよ、きっとそうに違わないわ。
ああっ! この私が、こんなキモデブ男のまたがって、犯されてるなんて!
未来の王子様のために大事に手入れしてきたこの綺麗な身体が……。
ああ! 
写真で脅迫されたら私には、どうすることもできないわ!
ああっ! やめてっ! お願い!
これ以上激しくなんて動けないわ!
ああ、もうだめ、写真は!
顔は写さないで!
ああ、だからって結合部ばかり撮らないで!
いあっ! やめてっ! 私の中に出すぞ、なんて!
ああ、でも私にはこの卑劣な男の要求に従うしかないの!
ああっ! だめっ! 
中の男のものが硬くなってきてるっ!
あっ! そんな、出されちゃうの!
この私の綺麗な身体の中に、この汚い男の液が!
いああーっ!
ああ……どくどく下から噴き出してるわ……。
抜いて!
私から抜きなさいよ!
ほら、見て!
どうするの?
私の綺麗な大事なところから、流れ出てくるあなたの汚い液を!
もう、これは犯罪よ。
これこそ写真に撮りなさいよ。
なに、これ!
あなたの汚い肉棒まだ硬いままなの!?
まだ足りないの?
まだ私を犯し足りないの?
そんな、ああ、だめ、今度は後ろからなんて。
でも、従うしかないのね!
ああ、だめ、入ってくる、汚い肉棒が!
なんて、屈辱なの!
大事な人のために取っておいたきれいな身体を、二度もこんな男に汚されるなんて。
それもこんな格好で!
まるで、動物よ。
こんなの私じゃない!
いつもの清楚でおしとやかな私じゃない!
でも、これも脅かされるせいよ!
私、こんなんじゃない!
ああ、だめ、また写真取っちゃだめ!
そんなに広げたらお尻の穴見られちゃう!
だめーっ!
お尻の穴に指入れちゃだめ!
私犯されてるーっ!
二つ同時に犯されてるーっ!
イクもんですか!
こんな男に犯されながらイクもんですか!
お尻だめーっ!
どっちも奥に入ってる!
指奥に入ってる!
お願い、お尻から指抜いて!
でないと、私、私、ああーっ!
イ、イ……ク……。
イッちゃだめーっ!
私! イッちゃだめーーっ!

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