村上春樹『ノルウェイの森』の感想④
村上春樹の『ノルウェイの森』を読んで考えたことをつらつらと
死後三十年経過していない作家について
→ワタナベの意見ではなく永沢さんのものだった。
記憶違いをしていた。
永沢さんのゲームとして人と寝る感覚、わからなくないな。
人と寝るとなるとハードル高くなるけど、パチンコとか競馬とかの賭博に変換したらわからなくないかな。
ハツミさん、金子みすゞみたい。
永沢さんに対して憤死したんじゃないか。
ワタナベ君は話しやすいけど、相談相手にはならないんじゃないかと思う。
突撃隊と永沢さんの会話は噛み合わない気がするけど、なんだかんだワタナベ君がいなかったら永沢さんが突撃隊に合わせるような予感がする。
ワタナベ君は良き話し相手ではあるけど、良き相談相手ではなかったという考えはかなりいいところをついている気がする。
読書会をします。
村上春樹『ノルウェイの森』を読む #1
村上春樹「沈黙」を読む #2
以上です。
よろしくお願いします。