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闘鷲降臨~むしろ守備について詰められたのね(21-22Game37)#FE名古屋
シュートは良く入ってたけど、むしろ守備を相当詰められたね、という気合の入り方。
FE名古屋 91-58 福島
前節、2試合合わせて194失点を喫したFE名古屋。1節2試合でこれ以上の失点を喫したのは3シーズン前までさかのぼるような異例の事態。一方の福島はマーフィーブラザーズを代表戦で欠き、ビッグマンがわずか2人しかいないという緊急事態となっている。
ビッグマンがいない福島。ともかくウォッシュバーンと市岡の二人を大事に使うしかないし、ファウルが嵩んでしまえばそれだけで致命傷。そういう考え方があったのか、序盤は良く脚が動く福島。FE名古屋のボールマンにペイントタッチを許さず、ボールの外々循環を強要。あまり良くない外からのシュートを打たせることには成功。しかし、今日のFE名古屋はここで3Pが良く入った。初めの6ポゼッションはすべて、ろくにペイントタッチがないままの3Pシュートだったがこれが4/6と高確率。12得点をとって好発進。こうなるとFE名古屋がいい形でボールを持てば早めに抑えに行かざるを得ない。そうなればカウンタードライブの格好の餌食。JJがウォッシュバーンを抜き去ってレイアップを決め、さらに野﨑がドライブからレイアップ。加えて林がドライブと見せかけたキキムーブからのジャンパーを沈め、最初の約5分を18-5と大きくリード。
この日のFE名古屋は基本的に脚が良く動いていた。特にガード陣フォワード陣は相当発破をかけられていたのだろう。香川戦よりも格段にボールマンに圧力をかけ、自由を奪い、苦し紛れのパスをスティール。攻撃も早い攻撃、そして相手の出方を見極めた攻撃を緩急自在に操ってリードを拡大。結局最後はオフィシャルタイムアウト明けをまるまるKJ宮本の若手同時起用に回す余裕でもって快勝。大きな得失点差をつけ、事実上福島相手のアドバンテージを確保する大きな収穫を得た。
本日の評価
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最後に
審判のコール怪しかったね。
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