![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134388748/rectangle_large_type_2_97b23a0e065ee6adc0c3644165f33be0.jpeg?width=1200)
闘鷲降臨~Restart Line(23-24Game42) #FE名古屋
5割ラインよ!我々は還ってきた!(cv.大塚明夫
FE名古屋 77-70 大阪
サボってたら間空いちゃったので簡潔に。中村浩陸がロスターに戻って一安心、の1戦。離脱した相馬の穴埋めはどうなるか、だった1戦
前半。佐土原が好調(13P5R)。守備も相手の3Pが序盤は落ちてくれていたおかげで点数は抑えられていたが、ディフェンスリバウンドが拾えず(相手のオフェンスリバウンドは1Q:5、2Q:6)、そのうちに相手の3Pを被弾する形で一時は最大5点のリードを許すことに。その後何とか競り合う形にもっていって41-42と1点ビハインドで折り返し
後半。前半はショーンロングが10P7R。特にオフェンスリバウンドが5を数え、彼に気分よくプレーさせてしまった形。後半はここにメスを入れる。とりあえずボールを持ったらロングを見る大阪のウイング陣に対し、うまく圧力をかけつつ、ロングがプレーするときにはダブルチームを徹底。じわじわとフラストレーションをためるロングは徐々に集中力を失っていく。失わせたのはオマラの勤勉さかもしれない。トランジションを守るロングの機動力の鈍さを突いたアーリーポストやリムランでイージーバスケットを量産。粘る大阪を終盤振り切ったFE名古屋が星勘定を五分に戻した
Rating
3 ルーク 6.0
いつも通り身体は張ってくれたが、ロングのインサイドの存在感には一苦労
6 根來 –
古巣に少しだけ顔見せ
8 佐土原 6.5 PotG
キャリアハイ21Pに11Rのダブルダブルはお見事
10 杉本 -
マッチアップ的に相性いまいちの相手が多かったかな。3P入れたのは良かった
11 ヘンリー 6.5
シュートタッチはそれほどでもなかったが、守備でもしっかり
13 中村 6.0
怪我から帰ってきて守備とアシストあれだけできれば上出来。シュートはリハビリ必要
15 川嶋 6.0
シュート以外はいつも通り
16 満尾 6.0
シュートをしっかり打ち切っていたのは良かった
21 笹山 -
ファウル2つを見て、相性面から「隠した」感じ
22 JJ 6.0
ショットに積極性が戻ってきたのが何より
24 鍵冨 –
再び我慢の時
54 オマラ 6.5
点差の要因は勤勉さの差。ロング相手によく身体張ってくれたし、しっかりシュート決めてくれた
HC 6.5
バイウィーク前なら好調佐土原を多少引っ張ってもいい、という感じの起用
【川辺泰三HCコメント】
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) March 6, 2024
第25節 3/6(水)
🆚大阪エヴェッサ#FE名古屋 #Bリーグ
⬇️見逃し配信はこちらhttps://t.co/0wqUH8NOa3 pic.twitter.com/NPxWHf2D8N
Impression
オマラにはロングのような能力はないけど、ロングよりも勤勉で頑張れる、ということが改めてよくわかった試合
佐土原が #俺たちの佐土原 していたので満足。たまに変なTOVあるのはご愛敬。
ヘンリーはちょっとシュートタッチよくなかったけど、それでもあれだけ打開したりリバウンドとったりアシストしたり守ったりで、どんどん重要度が増している
JJも別に負けてないし、守備での安定感なら上
相馬の穴埋めについては、この日は「このままバイウィークなので好調な佐土原を使い倒す」が回答だった。バイウィークでまた別の回答が用意されますように
HCコメントにもあったけど、これ以上ないタイミングで相手の攻撃権一つ没収する完璧なHCチャレンジだったよね。堀井さんGJ
この時期はもうお先真っ暗だった昨季と違い、上り調子で42試合目にして勝率5割。ケガ人を出さずにあと1/3弱、たくさん笑顔が見たい
Photo by ばんばん
いいなと思ったら応援しよう!
![Nacky a.k.a. 青井高平](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105727151/profile_4d8b9a9c0a66615cd123c3d29a6a819a.jpg?width=600&crop=1:1,smart)