模擬授業の振り返り 日本語教員養成課程 大学2年 (パート2)
最初に
こんにちは!
いくつか前のページで
人生初の模擬授業をやった振り返りを
書きました。
今回は前回の模擬授業のリバイスした
再模擬授業の振り返りをしていこうと思います。
前回の内容です。
文法事項や前回の反省点はここにあります。
振り返り(良かった点)
まず前回は教案を見っぱなしでしたが
今回は教室全体を見渡しながら
進められたと思います。
そして文法を説明する際の
_に_にいきます。
この文法を言葉で説明するのではなく
絵カードを貼り付けて
動詞+ます から ます
になりますよというのを
流れで説明ではなく示すことができました
例えば
みなみおおさわ に
かいもの を します。 にいきます
のような形です。
そして
ゆっくりでいいですよー
などの声がけができたこと
生徒があっていれば
体を使って
まる!ん〜おしい
などの反応ができたこと。
そして何よりプリントを使ったワークで
プリントワーク
しっかり指示がうまく通ったことです。
困惑している様子もなかったので
ワークに持っていくまでの
プレアクティビティも
うまく行ったかなと思いました。
(そうは言ってもダメ出しはありましたが。)
振り返り(悪かった点)
そして悪かったところは
ノリに乗ってきたときにペアの人の
パートを飛ばしそうになって止められたこと。
文法説明の時からだが横を向いていたことです。
今回は私自身がやったパートでは
語彙コントロールも、指示の出し方も
滞ることなく困惑させることなく進んだという
感覚です。
これからの意志
留学中に日本語クラスに見学にも行ってみたい
と思いますし、
何せ帰ってきてからまだ
日本語養成講座の必修が残っているので
精進して参ります。
だーちま。
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