ピルをやめました
お久しぶりです。村崎アオイです。
最後の投稿はたしか1月でしたね。お正月明けはテストでその後は委員会の企画の本番があり、その後はバンドの方が忙しくなり、そうこうしていたら新学期が始まり………って感じで全然書けていませんでした。書く時間があったら考えてることを行動に移したほうが良いよねと自分で言い聞かせていたくらいには忙しかったです。
なぜ急に書こうと思ったかというと、理由は結構単純です。久しぶりにノートを開いたら前の記事にいいねを押してくださった方がいた、それだけです。やっぱり誰かが読んでくれているという実感をもつと書きたい気持ちが強まるんですよね!
ということで今日は、ピル服薬のその後についてお話して、近況報告の1つとしたいと思います。
12月くらいにPMSっぽい症状(生理前の不安、情緒不安定、月経不順など)が出たので受診して、とりあえずピルを始めてみることになりました。最初なので毎月受診しなければ処方してもらえませんでした。毎月の手間は大分めんどくさかったのですが、ピルのおかげでもうすぐ生理だとか、イライラはホルモンのせいかなとか、急に悲しい気持ちになったりとか、そういうことはなくなりました。以前よりはストレスが減ったなと実感しました。
しかし病院が遠かったこと、忙しかったこともあり、ダブルブッキングで予約変更をしようとしたら、2ヶ月先になってしまいました。自分のせいなのは重々承知だったのですが、それを機に心が折れて、
ピルを結局やめてしまいました。
きっかけはそれだったのですが、今思えばやめた理由はそれだけではありません。受診のための往復時間、交通費、病院の支払い待ち時間、その後の薬局での待ち時間、薬局で支払う1ヶ月2,480円………
女であることの代償が大きすぎやしないか、、女性として生まれただけで無条件に発生するこの時間と費用は何だ、、しかもピルを必要とせず生きている女性もいるのに、、
こういう気持ちが私の中にあったんだと思います。今はピルがなくなってすっかり元通りですが、責任のある大きなイベント、それに伴うストレスがないので問題無く日常を送っています。
でも次の大きな節目とかキャパオーバーになったときのことをかんがえると恐怖で、人からの魅力的なお誘いを断ってしまったり、なるべくスケジュールが埋まらない努力をする羽目にはなってます。
こうやって色々試しながら、自分にあった人間関係とか生活スタイルとか方針を固めていけたらいいなと思いますね。
ではまた!!
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