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不思議な夢を見たときの備忘録🌛
自由に書きたいこと書いてます。
双子の妊娠、出産、子育てにまつわる色々なエピソードを発信します。 胎内記憶とか、シンクロニシティなどの不思議なお話もあります。 双子に興味がある方なら、どなたでもOK☺
夢の中で、闇の底まで行った 本当に闇で、何も見えなくて困った よくぞここまで来たって、言われた よくぞ、って言われるほど歩いてないような…散歩してたら辿り着いたような 確かにここは何も見えない真っ暗闇だけど 何か違和感を感じた ここは作られた世界…思考で、言葉で、言語で作った世界だと思った 底はこれじゃない 底とか無い気がする 今まで言葉で作られた世界の中にいて、それはとても狭かった 外側には無限が拡がっている感覚がある 作られた闇は単色の絵の具で塗りつぶしたみたい
例えば、円すいを真横から見た人は三角と言い、 真上から見た人は丸… 私は斜め下からしか見えてないかもしれなくて、訳がわからない 円すいだとわかる人がいても言葉は全部を説明しない 感情、価値観、背景などがそれぞれ異なり 人間だから誤解も勘違いも嘘も存在していて 皆言う事が違ったりして すべての情報から距離をとりながら 色んなものを見聞きして やっと円すいかも?と輪郭が掴めたりする 1人ではできないこと 色々な声があるから解像度が上がる 伝えたいことがその
胎内記憶というものは、現在のところ科学的な根拠の解明がされてない神秘的なものです。 実際どうなのかは一個人に確かめようがない、 という事は世の中にたくさんあると思いますが、 白黒はっきりしないことは、どちらにも寄らずに そんなこともあるのかも?くらいに楽しめればいいなと思っています。 胎内記憶は、胎児の頃の記憶、生まれた瞬間の記憶などの他に、 雲とか、空の上から来たと話す子供が多いと聞いていたのですが、 最近は2013年頃から、”宇宙から来た”とか”地球を救いに来た”
幸せになりたいとか、幸せになってねとか つい日常的によく使ってしまう言葉だけど 幸せとは気づくもの、もう既にあるものだって良く言われている事だし 本当にそう思う。 現代は願いが叶いすぎてる。 だから少しでも叶わないことがあると不足感を感じやすくなってるのかもしれない。 長い年月をかけて見聞きしてきたものを通して、 物事の悪い側面ばかりを見るような思考の癖がついて、悪い方を見なければ不安になったりするマインドが、少なからず私にはあったなと思う。 ABC理論(物事の認知の
世界が左右反転している夢を見た。 最初は現実だと思って過ごしていたけど、夢だと気付いた瞬間、早く目覚めなきゃと思った。 夢だからそのままでもいいのに ここにいてはいけないと思った。 扉をあけ、夢から覚めたら今度は 夜空に薄い雲がかかって、いくつかの月がぼーっと光ってる世界にいた。 月がなぜか複数あったけど、夢だとは思ってなかった。現実だと思ってた。 5、6個の月のうち、本物がどれかはすぐわかった。 私は本物の月を背に、幻の月をずっと見ていた。 夢の中では現実だと思
水を過剰に摂りすぎると水中毒になる 自然の中の水は、岩や大地を削り 時に全てを呑み込み破壊してしまう 塩は沢山摂りすぎると病気になる 金属を腐食させる性質を持つ ー 水は、人間にとって無くてはならないもの 命の源であり、大いなる水の循環の中で生かされている 塩も同様、生命を維持するため欠かせない重要なもの 食品の防腐、滅菌に使われるなど人の生活のあらゆる場面で利用され、その恩恵を受けている どの情報を切り取るかで、印象なんてまるで変わってしまう 水も塩も、ただそこ
クマが人里に降りてきているニュースを最近よく目にしますね・・ 原因は山の木の実の凶作だとか、人里を恐れなくなってきたとか、 森林を切り開いてメガソーラーを乱立したからだとか、 色々言われていますが・・ 背景には色んな事が影響しあって原因を作っている気がしていて、 棲み分けとか共存を模索していくのは一筋縄ではいかないのだと思います。 ただ、熊も人もお互いを攻撃したい訳じゃなく、ただ生きていたいだけなので 人間の知恵を絞り出せば、きっと何とかできると思うんです。 人間と
今年は大学生くらいの若い人たちの話を聞く機会があり、 最近の若者って・・ 同調圧力で育ってないせいなのか?多様性教育の賜物なのか? 他者との違いを認め合ってて、人と違う意見を言えるし、受け入れていて、 自分と真逆の意見を聞いても、マウントとか自分を否定されてるとは全然感じてなくて、 ちゃんと自分の意見を持っていて、それぞれが忖度なく話しているのをみて、 私が見たのはほんの一部かもしれないけど、 こんな世界線があるのかと、とても感動したし、嬉しくなったんです。 ブレイ
ガーデニングが好きで、一時期凄くハマってた。 めっちゃ綺麗にできた〜!と思った渾身の寄植えが盗難に遭い、なんとなく遠ざかってしまっていたけれど。 それでも少しの植物を育ててた。 植物はいつも色々な事を教えてくれる。 同じ種類の植物でも、個体差、性格の違いみたいなものを感じる時がある。 手をかければかけるほど応えてくれたり、逆に自分に余裕がない時は枯らしてしまったりもする。 私は枯らしてしまうことも結構あった。如実に、性格とかその時の状態が出るな〜と思う・・ 去年の夏の終わ
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昨年12月に始めた双子のマガジンですが、妊娠~出産まで記事を書きました。(↓ 記事一覧追記しました。) 次は子育て編を書いていきたいのですが、伝え方が本当に色々な意味で難しいので、能動的に…寝かせています… ずっと更新しないのもあれなので・・ 双子の子育てについて書く前に、いくつか脱線記事を書こうかなと思います。今回は雑学編。 1、双子の日 双子の日は12月13日。 多胎児の兄弟姉妹の順が1874年12月13日の太政官指令により 定められたためです。 この日から先に生
今辛いなら、あなたはそれだけ我慢してきた、無理をしてきた、犠牲を払ってきたということ。 それをしっかり自分で感じて、自分でいたわる。 自分にしかできない。 自分で癒やす力は皆に備わってる。 行き過ぎた、助けてあげたい、助けてもらいたいという意識は依存や執着を産むから、余計に苦しくなってしまう。 助けたくても手をだしてはいけない一線がある。 助けられたくても自分でやらなきゃいけない時がある。
地球にやさしい… この言葉にずっと違和感があった。 自然や環境に優しくあるというのは大事だと思う。全然悪くはないし、他意はないのだと思う。 でも「地球にやさしい」という表現では、本質からずれていく気がする。 地球は、46億年の間に環境が激変し続けており、気候変動なんて当たり前だった。 最近出てきた人間が地球に対してやさしくする、保護する、というのはなんだかおかしい…気候が変わって困るのは人間の方。 こちらがコントロールするのではなくて、どちらかというとされる側なのでは
海まで一本の道が遠く続いてる。 生まれた時から、海がどうしても見たくて、歩いていく。 もしかしたら、海が見たいと知らずに歩くかもしれない。 出口の見えない長いトンネルに出くわすかもしれない。 現れた道がどんな道でも、ただ歩いていく。 走りたくなったら走って、 休みたくなったら休む。 好きなだけ休んでたら、また自然に歩きたくなって、歩き出す。 全部自由だし、自分のタイミングだから心地いい。 自分の感覚が1番大事。 いつでも本当の自分が見ているのは、途中経過でも
あなたはこうだ、と他者から決めつけられる事は生きてれば日常的にあると思う。良くも悪くも。 人は、誤解されたり理解してもらえなかったりすると、嫌だなぁ…って思う生き物だと思う。 発する言葉だけでは計り知れないバックグラウンドが誰にでもあり、 他者から見えない部分の方が、圧倒的に大きい。 そして、自分の中ではわかっている事・伝えたい事の全部を表現するのはとても難しいし、 誤解されない様な伝え方を心がけていても、表現を間違う事だってある。 どう受け止めるか感じるかも人によっ
今から、10年以上前の話です。 妊娠高血圧症候群のため、出産の日を決めて分娩誘発を行う計画分娩、 双子は帝王切開で出産する場合が多いけれど、 大学病院の方針で、二人とも頭位で他の条件も揃っていたため、経腟分娩を行う事となりました。予定された出産日は37週ちょうどの日。 出産日当日。 朝の5時からお産の準備が始まりました。 当日は絶食、絶飲。 まず、下剤を投与。強烈に効きました・・ そして陣痛を誘発する内服薬を飲みましたが、これといって変化はなく、痛みもなく、意外と余