
頭を使いすぎて効率が落ちている・・・
挑戦すると脳が疲労する
最近、ちょっと背伸びをしないとできないような業務が増えていて、正直疲れています。
弁護士さんや行政書士さんとのやりとり、新規クライアントとの調整など、初めてのことづくしで、脳がいっぱいいっぱいの状態です…
編集業務が重い
さらに、記事の受注件数も増えたことで、編集業務が重ーくのしかかっています。
編集補佐をしてくれる方もいるのですが、まだまだこれからスキルをつけていく段階なので、なかなか負担が減らない状況です。
受注した時から予想はついていたのですが、かなりパンパンの状態が続いています。
寝る前も頭がフル回転していることも
あれもやりたい、これもやりたいと頭の中がフル回転していて、夜寝る前にアイディアが閃いてしまうこともあり(笑)、以前より寝付きが悪くなってしまいました…。
脳が回復する習慣をはじめた
意図的に休まないとパンクするな、と容易に想像できたので、脳を回復させる方法をさがすことに。
本棚に眠っていた「最高の休息法」という本をひっぱりだして、もう一度読み始めたところ、脳が回復する習慣について「5つの例」があげられていました。
①オン/オフ切り替えの儀式を持つ(←特定の音楽を聴く、シャワーを浴びるなど。脳は2つを同時にできない。仕事モードと休息モードをはっきりさせる)
②自然に触れる(←人を超えたスケールの非人工物に触れることで、日常・仕事モードからの解放を促進する)
③美に触れる(←美しいという感覚は、脳の報酬系・背外側前頭前野などへ作用するとされる)
④没頭できるものを持つ(←好きなことに集中すると、報酬系が刺激される)
⑤故郷を訪れる(←育った場所には安心がある。 安心は不安の反対)
まず1番驚いたのは、何度も読んでいるはずの本なのに、これまで一つも実践していなかったこと…。
前に読んだ時も、「これは使える!」とおもったはずなのに(よくある)。
反省をいかして、今回は以下の2つを習慣に取り入れることにしました。
「アロマオイル」でオン・オフ切り替えの儀式をする
「裁縫」と「ピアノ」(没頭できること)を日常に取り入れる
まず、仕事を始める時は「ローズマリー」、休む時や寝る前は「ラベンダー」の香りをかぐという儀式を習慣づけることにしました。
さらに、ラベンダーの香りをかいでいるもきは、「仕事のことを考えてはいけない時間」と自分に言い聞かせるように。
効果はまだわかりませんが、とりあえず続けてみます。
私が手軽に没頭できることは、裁縫とピアノなので、これも意識的に取り入れるようにしてます。
今日の成果はこちら(上の子の服です)。

2時間ぐらいで完成したのですが、その間没頭していたからか、脳がスッキリ!
夜の寝つきもよくなりました。
とはいえは、まだまだ脳疲労状態が続いているので、うまく調整していきたいです!