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<あげる! ⑥眠る力>
① 立つ力
② 歩く力
③ 握る力
④ 嚙む力
⑤ 話す力
⑥ 眠る力
医学博士である松原英多さんが書かれた
「詰まらない 破れない 血管を強くする本」
2012年に出版されたこの本には
循環機能を高める6つの力 について、書かれています。
今回は ⑥ 眠る力 についてです。
⑥ 眠る力
人間の1日は 山と谷 の関係。
昼間の 活動の時間帯は 山
夜の 休息の時間帯は 谷
昼間の 山 が高いほど 夜の 谷 は深くなる。
睡眠は 休息 それも 大休息 を取るためにあります。
睡眠中 循環系も休息しますが
完全に休んでいるわけではありません。
心臓も 筋肉も 血管も
次の活動に向けての 準備をしているそうです。
私、眠るのも 大好き!
私の名前 「ふわっふわっ・ふっかふか」
毛布にくるまれている あの感じが好きで 名付けました。
お布団に横になると
今日も1日 お疲れさま~ っていう
何とも言えない あの解放感。
たまりません。
昼間の 山 の時間帯
私はどんなふうに 過ごしているのかしら?
もちろん 日によって 違うけど
私、 山に 高く登っているのかしら?
循環機能を高める6つの力 実践してみました。
すぐに座ろう、としていることに ハッと気付いて
やっと、少し 立っていられるようになりました。
歩くことも 歩き方も 意識し始めました。
むすんでーひらいて は効果を感じるから けっこう頑張っていて
食べる・話す は大の得意。
① 立つ ② 歩く ③ 握る ④ 嚙む ⑤ 話す
これらの運動の成果は 眠れたかどうか
⑥の眠る力 それが、答えのようです。
朝、気持ち良く 目覚めることができたら
血液循環が活発になっている と言える 1つのサインかもしれません。
この本の 「はじめに」で、 松原先生はこのように書いています。
大小の動脈や静脈はもちろん、毛細血管までスムーズに
血液がめぐれば、こり・冷え性・めまい・不眠から、
生活習慣病やがん・痴呆にいたるまで、あらゆる病気を
予防することにつながります。
ふぅ~ と一息。
すべては 血液の流れ 毛細血管ってことが 重要みたい。
もっともっと、勉強しよう。
青空を見上げて、そう決意 致しました。