引きこもりHSP気質のハロウィン
ハロウィンですね。ハロウィンは収穫祭、ないしは日本でいうお盆のようなお祭りとされていますが。穿った感性を持つ日本人たちはなぜかコスプレをして都内各所に集まり、男女の不健全な交流をする日となっております。寂しさの埋めあいの為、一人では寂しく、「みんなやっているから自分もやる」という心理が働いているのでしょう。醜い生き物ですね。
当然のことながら私はTwitterで触れることがありませんが、皆さんはセンシティブな女性の自撮りでもみて喜んでいることでしょう。
さて、昨日寝坊したという話をしましたが、会社員である私が連絡なしで寝ていることなど会社は許さないわけで何らかのアクションを取ってきます。まあ目覚まし時計あるのに起きないということはその地点で何らかの異常があると察してほしいけど健常者には関係ありません。
まずは業務開始時間に蒼星がいない!その地点で電話をしてきます。当たり前ではある行動だし、それ以外の手段がないので仕方がないのですがスマホが鳴るだけでトラウマを掘り起こされるので辛い。自分が悪いのだけど。
以前、カラオケ店で店長をやっていた時に、都内のカラオケ店は営業時間が長く(10:00~30:00とか)当然その分トラブルも絶えまなく起こるのですが、トラブルのたびに電話がくる!しかもその問題を解決しないと自分の時間に戻れないということになります。店から電話が来るということは「スタッフが対応しきることができない重大な問題」でありその件数も最低1日1件あることからノイローゼ気味になることもありました。
思えば友人はほどんど連絡を取ってこないし、電話が鳴るということは私の電話は業者、仕事、身内関連であるからして「電話=過剰なストレス」という感覚が染みついています。テミスの審判みたいですね。
よって、電話そのものがトラウマ。着信音消してるため目覚ましで起きられない人間がバイブレーションでは起きない。ちなみにTwitter以外はスマホの通知をすべて切ってますので、一早く僕に連絡したいならTwitterです。メールなんて迷惑メールの巣窟と化してます。
電話が繋がらないとなれば、次は会社から刺客が来ることは必至です。ピンポン連打されればさすがに起きて会社へ連行されます。
チャイム音は、まぁ友人居ないので来るときは郵便か、はたまたセールスとかNHKとかかな。これも「自分の時間」を害するもの確定演出であり、非常に不快です。昼寝てることもよくある話で、寝てる時のチャイムは上司の肉声くらい不快ですね。
思えば小さいころから、「自分の予期しない事象、または分かっていても何時起こるかわからない事象」に非常に弱く、例を挙げると
・電子レンジの温め完了音
・男子用便所の自動洗浄装置
・学校、会社のチャイム
・国道を走るバイクの音
とかね。電子レンジは、温め時間を予め長く設定しておいて頃合いを見て自分でタイマーのネジをオフにしに行ってます。いい対策!
電子レンジやチャイムのように世の中不確定なものが多く、常に過度な不安と隣り合わせで生きているのですね。そう考えるとハロウィンは毎年確実に行われるからいいイベント!ハロウィンになれば若者が毎年渋谷で暴れてごみを撒き散らす。確定要素です。
ハロウィン最高!w
僕のおくすりだい