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睡眠薬無しで寝てみた

 昨日今進行形でプレイしているゲームのアップデートが入ったので、深夜2時までゲームしていて、深夜2時であれば睡眠薬無しで寝られるやろ!と意気込み、床に就きました。
 当然ハルシオンで侵されている僕の脳は寝られるわけもなくて、家の中真っ暗でほぼ明かりがないはずなのに目をつむっても目の前凄い明るかったり、やっと寝てもトゲトゲの針でパワー系殺人してくるタイプの殺人鬼に追い掛け回される悪夢に襲われて目を覚ましては寝てを繰り返したり、断薬したらこんな不幸があった!明日の日記のネタにしようなんて文章考え始める自分がいてほぼほぼ寝られませんでしたね。まぁ実は少し寝たのですが後述。
 実は体調不良も併発しておりまして、原因が薬の離薬症状によるものなのか北陸冬特有の低気圧によるものかはたまた両方なのかわからないけど、とにかく頭が痛いしニコチン不足のような特有の気持ち悪さが襲ってくる。どうやら関東は晴れているようですね。恨めしい。自分の地域は雨降ってますが? 更に昨日からなんやら目が腫れていて痒いし痛い、なんかわからないけど。

 さて、昨日寝られなかったのはある意味出来レースで深夜2時になったので眠剤無しで寝られるなんて自分に言い聞かせたのですが、心の奥底では「今の自分は眠剤無しで寝られるわけない」と理解しており、当然そんな不幸もあえて受け入れることでnoteやTwitterで不幸自慢するため行ったものです。もちろん、そのために証拠を取るべく睡眠記録を取っていた、はずでした。取れていない!


 「Sleep Meister」というアプリを使用していて、大きな機能として睡眠記録とアラームがあり1操作でどちらもONにできるのですが、失念していたようです。睡眠記録が取れていないということはアラームが作動していないということになり、早朝(多分)にやっと寝た私の身体は当然7:50に自然に起きることができず9:10会社からの電話で起きることになります。今は会社にいるのですが、まぁ遅刻してきました。
 総括すると、敢えて睡眠薬を断薬して記事のネタにしようとしたら、それすら失敗し、しかも寝坊したということになります。滑稽ですね。

 原因はタイマー付けた後、明日の記事について考える工程にて一応「前提条件である、睡眠薬飲んでぐっすり寝られた睡眠記録」をスクショするべくタイマーOFFにしたことでしょう。


 左上に表示された「スクショ時間」から哀愁が漂ってきます。インターネットピエロかな?
 最近は普通にタイマーをつけて寝たところで起きられない日も多く、遅刻魔と化していることから会社からも呆れられているでしょう。昔から、小学校の時から、人生のモチベーションになっていることが起きた後に控えているときはすっきり目が覚めるのですが、その逆の場合かなり寝起きが悪い。1年前の僕は遅刻がなかったので社会活動が好きだったのでしょう。信じられないけど。

 薬を抜いたのは「増やしたらどうなるか」の好奇心が勝ち、一日だけ倍にして飲んだのですがそのせいで1日分の薬が足りなくなったから。とても気持ちが良かったです。普段の容量は足りない。
 どっちみち、そのせいで今日という日が睡眠不足で厳しい一日になるのは間違いないし、もう断薬はやめて用法容量守って服薬するしかない。
 次増やしてもらおう…….みんな今日も頑張ろう


僕のおくすりだい