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駒込 探索記
おはようございます!
あおはるです。
土曜日は久しぶりに1日お休みだったので、前から行ってみたかった駒込の東洋文庫ミュージアムとその近くにある六義園に行ってみました。
感想としては、すごいよかったです!(語彙力w
東洋文庫ミュージアムは2011年に新館がオープン
ミュージアムとしては珍しいのが、写真やビデオ撮影が可ということ。
というわけで、目的のモリソン書庫を撮影してきました。
画像だとどうしても伝わりづらいのですが、三階層になっている本棚で、ファンタジー感が満載です!
図書館特有の本の匂いも感じられて、本好きにはとても落ち着く空間でした。
施設内のカフェはちょっと高いですが、文庫ランチなるものも堪能してみました。
文庫ランチ「マリーアントワネット」 ¥1,960 (税込) 【10食限定】
このお重は、樹齢115年という小岩井農場では一番古い杉の木を使用したものです。漆塗りには日本有数の漆の本場、岩手県浄法寺産の漆を使うなど、製材・製作・塗りすべてにこだわった逸品です。
(HPより)
続いて六義園。
徳川綱吉の時代に、柳沢吉保が築き上げた庭園です。
東洋文庫ミュージアムから徒歩3分くらいの位置にあるので、セットでチケットが販売されています。
The夏の日本庭園という感じでした。
とにかく広い!
約2万7千坪もあるそうで、ぐるっと散策すると30分くらいかかります。
この時期、熱中症には注意が必要ですね。
さすが徳川綱吉が記録されているだけで58回も訪れたといわれているだけあって、季節によって四季折々の景観があるようです。
ライトアップもされるそうなので、紅葉の時期にも改めて行ってみます!
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!