カリンをあれこれしました
カリンのお仕事想像以上にきつかった。
なんでかというと固いから!!
カボチャレベルだ。
だから、最初にレンチンして柔らかくして挑むのだけどそれでもかなり大変でした。
果実をむいて半分にきって中の種をだす。
皮は蒸留する予定だから、冷凍庫へ。
種はペクチンで大切だからキープ。
果実を適当にカットして、柔らかくなるまで煮ます。
煮汁を軽量して70%砂糖を足してさらに過熱。(相当甘い)
みるみる赤くなる。なんと美しいのか。
香りは、もうあのカリンさまの香りではないです。
カリンさまの香りは皮にあるのでやはり皮をはいでしまうと特徴づけるあの香りはいなくなってしまいますね。
この赤いシロップは喉にいいらしいけど、私は調理するときの色材とか甘味として使います。
本体
ブレンダーでがーっとやったけどまだかなりダマがある。
私の使い方は、これまた調理の甘味としてなので、餃子の種にいれたり、ハンバーグの種に入れたりするという使い方なのでこれでよしだけど、味見のためヨーグルトにいれてたべたら、やはりざらつきがきになった。
そういう食べ方の場合、ちゃんと裏ごししたほうがいいかもしれない。面倒くさいけど・・・
ということで、私のカリン祭り終了!
いっぱい作っちゃった!