伝言板

私のことを伝言板に書いてくれました。
コメントに伝言しようとしたら、おさまりきらなくなったので、こちらに書きます。

この家に来て、色々と戸惑っているとき、義理の祖母に言われました。

「この家の人間になりなよ」と。

頑張ったつもりです。同じ性格になろうともしました。
でも、無理でした。

私の性格も行動も、私のままです。

ことあるごとに、自分を責めました。

私だけ違うんだ。

私が悪いんだ。

ひとりぼっち。

自分で選んだ道なのに、好きな人と一緒にいたいだけなのに。

何度も出ていきたいと思いました。

そう思う自分を、また責めました。

そして、我慢が足りないと思うようにもなりました。

こんな私を受け入れてくれるのだから、我慢しなきゃ。

私は、こんなに恵まれているんだから、我慢しなきゃ。

結婚して10年以上、疎外感と我慢を意識する日々でした。
(もちろん、思いが満たされているときや子供たちとの暮らしは、幸せをいっぱい感じる日々でもありました)

☆

あるとき、私のことを「きっといっぱい我慢をしてきた人だと思う」と出会ってそんなに経っていない頃に言ってくれた人がいました。

私は、携帯の画面を見ながら、号泣していました。
嗚咽をもらしながら、泣いていました。

そこから、少しずつ私の考え方も変わっていきました。

そしてまた、この伝言を頂き、もう一歩前に進めそうな気がしています。

違うのは本当ですもんね。
当たり前のことを悩んでしまう不思議。

言葉にして言ってくれる人がいることのありがたさを感じています。

ありがとうございます、おだんごさん💕

「おだんごさんのような人が近くにいてくれたらな」と思ったりもしましたが、ここで出会えたのだから、私は超絶ラッキーですね。

この記事が、伝言板の主旨に合っているのか、少し不安ですが、もう一度言わせてください。

ありがとうございます(*´ー｀*)💕