Day83 むかしからのレストラン
こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。
松山の市内の中心部に来たら、思い出すお店、というお話。
今日は、オフラインでのイベント開催でした。
まあ、それは置いておき、会場から自宅というか実家に帰るということで。
今朝は、父親が車で連れてきてくれました。
が、帰りは「自分で帰れ」とのことで、重ーい荷物をえっちらしながら帰ります。
実家は郊外にありますので、郊外電車に乗るために、松山市内の中心部にあたる伊予鉄タカシマヤまで行かねばなりません。
次の予定があるので時間は見ないといけないのですが、市内の公共交通機関は使わず、得意の徒歩で、アタタタタターっと帰ってました。
(んー、どうしようかなあ?家にごはんなさそうだなあ~)
とか考えていると、ふと立ち寄りたくなりました。
昔からあるお店『でゅえっと』さんです。
松山!といえば、ここ!というくらいの老舗。
「ミートソーススパゲッティ」1択しかないんじゃないか!?というくらいのスパゲッティのお店。
※ 実際には、ピラフとバジルソースのスパゲッティもありますが、頼んでいる人を見たことない!
このお店は変わらぬおいしさといえばそうですが、変わったなあ~と思うこともあります。
・ 昔はスパゲッティしかなかったが、ある日(小)登場!
多すぎて食べれない人が続出したと思われる。
ちなみに写真も小です。
・ 昔は粉チーズが自分でかけれたような?かけたいだけかけれたのに今日は粉チーズこんかった。
・ 昔はピリ辛で、子どもの舌にはまあまあカコクだった。でも、甘くなってる気がする。
とはいえ、やっぱり変わらぬ場所!という安心感は感じます。
レトロなままなのが良いのです。昭和感が漂う店内。
店内で、ひとりスパゲッティをモリモリと食べていたら、むかしの想い出がいろいろとよみがえりました。
母と弟と来たのでした。
その20年くらいの中で、お店の変化を感じていったのでした。
松山と言えば!というお店として、他県の人に紹介したこともあります。
ボリュームは必ずビックリされるのでした。
なにやら切ない気持ちになりながらスパゲッティをすする女・・・
食べても食べても減りませんが~
清算の時に、バイト?のオニイサンが、大量に茹でたスパゲッティをザルごと引き上げようとして、ゼーハー言っているのが目に入り、思わず同情・・・
(も、もちあがらんっ、キツっ、今日何度目だ!)とか言う声なき声が聞こえてきたのでした・・・
※ ちなみに腕に抱えられないサイズのザルです💦
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
🔑合縁奇縁🔑
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