Day26 自分で笑いを求めに行く
Stand-up Comedy(スタンドアップコメディ)をご存じだろうか?
日本のお笑いとは、吉本を代表として、2人(もしくは3人)でコンビを組んで、コントをしたり、漫才を提供したりするものであるイメージだろう。
しかも、関西文化発祥のもの、という感じですよね。
が、西洋文化などの、英語圏では、このスタイルはほぼ見られない。
イタリアで漫才はあるってので、大学時代に映画館に行ったことあったなー
あの頃、なぜか海外のお笑いを勝手に友だちと研究してたんだよねえ・・・
てなことで、「お笑いに走る」っが、実現されないので、それなら見よう!聞こう!
YouTube聞きました。
リアルなStand-up Comedyを知ったのは、東京で、NHK実践ビジネス英語 杉田 敏 大先生♥️のセミナーに出たとき。
日本人がやってたのですが、ノリが良くて、ひとりで皮肉な笑いをかき立てるのがむちゃオモシロかった。
私はアメリカの独特なブラックすぎるジョークが苦手なのだけど、それでもひとりがマイクだけを片手に語ってつくる独特の世界観は、ある意味たまらない。
そして、彼らにとっては、人種も性差も宗教も身体的障害も年齢もなにもかもがネタ!
自分自身を取り上げて笑いに変えてしまう。
黒人だから、身体的障害で産まれてラッキー、宗教なんてクソ食らえ。
ウヒャア~
日本だと、白い目になりそうな話を、彼らは軽快にドンドン話す。
爽快なのだ。
リズム。
間。
声の大きさ。
ちょっとした表情。
ジェスチャー。
こういうのに思わず注目してしまうのは、スピーカーがひとりであるからだ。
日本でも、こういう芸風の人はいる。
綾小路きみまろ さんとか
落語もあるけど、これまたちょっと違うんだなあ~
きっと見てもらったら分かるのだけど。
で、日本だと、オチは、「ナンデヤネン」ていう意味不明やろ、それ!
みたいにして、全部を強制終了させるのに対し
こんなことあってさ、だからこうしたの→サイコウダロ?
みんなの予測を裏切るか、予測通り過ぎることで、笑う
賛否両論あるかもだけど、私は好きかも。
ちょっとことばの魔術的なところがある。
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