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#250 私と英語を振り返ってみよう②

こんにちは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


私と英語のことについて思い出して語る、の2日目となりました。


こんなもん、何の役にも立たんやないかっ、かもしれないけど、

意外に大切な思い出かも・・・

私と英語の歩んだ道だよ・・・とかしんみりしていると、

アレコレと物語が思い出されるのでした。


こんなお話を読んでくださってありがとうございます。

もしよかったら、皆さんのお話も教えてくださいね。


さて、中学校入学前春休みから、英語という世界を何となく触れていた、

というところが昨日の投稿でした。

今日は最初のつまづきを思い出したので、それをシェアしてみます。


入学早々、先生になりたての若い女性の先生に英語を教わることになったのを覚えています。

怖いと最終的にみんなが恐れていた若い先生でした。

 ※ 私はそのあたりの感覚が他の人とちょっと違うので、怖かった覚えがありません。

今思えば若いので、馬鹿にされないように、ということで怖かったんでないかな、という気がしています。


発音の練習をいっぱいして、音読して、とふつうに授業を受けていました。

前もって英語の世界を知っていたので、違和感なく取り組めていたと思います。


が、最初のつまづきは早々にやって来ました。

I have a pen.とかを学んでいたあたりです。

文法は意外につまづかなかったです。

が、かなり早めのレッスンの段階ですね・・・。


このあたりにやって来ると、いろ~んな単語をつづる必要が出てくるのです。

pencil、eraser、ruler、bicycleとかとか・・・

このつづりってやつが私には厄介で、発音とつづりが一致しないのです!


脳みその中で大混乱が起こりました~~~( ;∀;)

単語テストがあって散々な結果だったりしてΣ( ̄ロ ̄lll)

ヤバイヨヤバイヨーってなりました。


毎日書く練習をしました。

全部間違えずに書けるようになるまで、習った分は全部せっせと・・・。

おかげで単語テストも問題なくなりました。


だけでなく!

自然と発音とつづりの違いに違和感がなくなっていきました。

前はどーーーしても頭に入らない!!!という感じでしたが、

発音をマスターしてから書く練習を繰り返していく中で、

違和感がなくなったんですね。


そういうもの


みたいな感覚です。

すると、新しい単語を学んでもスッと頭に入っていきました。

覚えるのにちょっと苦労する単語ももちろんあるけど、

つまづいたあっ、て認識した時とは違う感覚です。


こんなことを思い出していると、

英語科教師だった時、生徒たちはそれなりにがんばってたよねぇとか、

あの子たち優秀だったなぁとか

思ったりします。


もちろん、時代の中で、英語に触れる頻度も違っているのでしょうが。


みなさんが、最初に英語でつまづいたのは何でしたか?


英語のBookでのイベントを開催予定です。

Points of You®に関連するイベントとなります。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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