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#252 私と英語を振り返ってみよう④

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


私と英語について、思い出をツラツラと語り始めて、4日目。


こんなネタでも私にとっては意外に大切な思い出なんだわ、

なんてシミジミ~と何を書こうかな、と思ったりしています。


う~ん、出会いのところから始まっているので、そのまま時代の順で書いていこうかな~と思います。

そうなると、想い出に出てくるのは、英語という教科よりも、英語を教えてくださって来た先生!

になってしまったりするのですが・・・(笑)


というか、学校の想い出っていうと、大体は個性の強い?先生の想い出とかになったりしませんか?

特に私は文系人間だったためなのか、英語の先生が想い出に強く残っています。

とはいえ、県立の進学校だったので、授業はほぼ訳読式です。

文法をせっせと勉強して、単語を覚えて、教科書の内容を訳して・・・でした。

そこは単調でした。

 ※ ちなみに、私が英語教師として授業を始めたのは7-8年くらいの差だと思いますが、そのころにはすっかり訳読式の授業は時代遅れ的になっていましたよ。


高校の英語で、今日3つシェアするとするならば・・・

1 Mt. Fujiが読めなかった

高校2年の文法の授業だったように思うのですが・・・

読んで訳をする時、当たった文章(例文)にMt. Fujiがあったんですよね・・・


椅子から立って答えを言う時になり、

「(Mt.って、えっ、これなに?となった私)み、み・・・みと?」

机間巡視をしている先生・・・

「ミト? ミトフジ、相撲取りみたいだな」

ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)

クラスに、笑われました・・・


Mt.が、Mount(マウント)の省略と知らなかったんですよね・・・。


しかあしっ!英語科教師になった私、生徒たちが知らなくて読めないことはふつうにありました。

よかった!知らなかっただけ!

英語もたまに表記が省略される単語はあるので、今では知らないこともあるよね~って笑えます。


2 高校2年になって導入されたNHKラジオ英会話

突然、高校2年生になって、NHKラジオ英会話を自主学習することが追加されました。

その年から導入されたようでした。

高校1年生の時に英語を教えてくださっていた先生は、今思えば英語科主任だったのですよね。

その先生の勧めで導入されたようでした。


英語はただでさえやることが多かったのに、NHKラジオ英会話の内容がテストだけは出る、という恐ろしい事態に・・・

結局真面目に聞くことは一切ありませんでしたが、私とNHKラジオ英語講座との出会いはここで始まりました。


3 英語ではそこまで困らなかったのかも?

典型的な文系人間だった私・・・

そして、まじめだったのが功を奏したのか?

英語も真面目に予習をしていくわけです。


おかげでなのか?

テスト前にそんなに時間を掛けなくても大丈夫でした!


最終的に、大学で英語を専攻していくことになるきっかけにはなっていったんではないかな?と思ったりします。

そのころは、好き~!!!!とかではなかったです。

困らなかったって感じですね。


さて、皆さんにとって、英語を学んだ高校時代、どんなことがありましたかね?

良かったら教えてもらえると嬉しいです♪


Points of You®のツールの一つBOOKは英語版しかないものがある・・・

のワークショップを開催予定です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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