Sunoというアプリを使って、作曲してみた後、燦然世界ゆりなさんとの出会い〜音楽を通して学んだこと
昨日、「探究横丁」内のラジオ番組で、リスナーとして聴いていたら
「Suno」
というサイトを知りました!
「Suno」について、だーだいさんという方が分かりやすく説明してくれています。今回は、それを引用させて頂きました。
これを読んでみて、だーだいさんの説明だけでも理解できました。今まではミュージシャン、シンガソングライター、バンド、アイドル等の人たちが、音楽を作ることができる世界観だと思っている自分がいました。そのような私でも曲を作ることができる時代が来たのだと思いました。
私はネガティブな言葉もポジティブに捉え、その思いを乗せて人に届けたい。その言葉を、日々の活力の支えとして使ってもらえたら、嬉しいなと思っています。そのため、noteやXで発信しています。
話を戻しますが、私はSunoについての説明を言葉で文章にしてくれたものだけでは、十分に理解しきれないタイプです。そのため、とりあえずやってみて、体で覚えると理解が早いタイプです。
実際にやってみました。下記の2曲が出来ました。
今回、私は曲のコンセプトだけ入力しました。
その時に入力したものは、
「自分の弱さを受け入れた時、自分の強みだけに限らず自分の弱さも武器として使える。そこから自分の人生が再スタートを切れた日」でした。
探究横丁内でも聴いてもらいました。何人かには良い曲だと言ってもらえました。
その出来事があってから数日経過しての昨日でした。
探究横丁の探究さんとチェーンナーさん、花とモノクロの絵師そういちろうさんの共同交流会に参加させて頂きました。
そういちろう/花とモノクロの絵師 インスタグラム
その交流会の中で、「燦然世界」などのバンドでボーカルをされているゆりなさんとお話させていただきました。
私はゆりなさんと曲の作り方、聴いてくれているたちのニーズ、世代について、読んでいた漫画の話など色々な話をすることができました。
その中で印象的だった言葉はありました。(かなり、私の解釈も入っています)
「私はこの交流会の場で歌わないこともありました。私にとって歌うことが最重要ではなく、人と交流しているときにも私のMCが始まっている。この交流をきっかけに、今後少しでも私の音楽を聞いてもらえれば良いなと思っています。売れている人は、見えていないところでの積み重ねがあるから。」と話していました。
これを聞いていて、私はゆりなさんは凄いなと思いました。
特に、私が凄いと思ったことがありました。
キーワード
「自分の目の前にいる人に、1人でも伝わる歌や言葉を届けたい」
私も好きなアーティス卜・バンドのLiveに行くので、MC = Live会場だと思っていたので、交流会のような場所で人と交流することが、MCと表現できる発想が凄いと思いました。
皆さんだったら、そのようなこと考えますか?思いつきますか?少なくとも、私は思いつきませんでした。
ゆりなさんは、観に来てくれた、聴きに来てくれた人との距離が近いライブハウスで音楽を演奏していたことがある経験があったから、そのような発想に行き着いたのかも知れません。コロナ禍に入ってから、配信する活動もされたということであったので、様々な経験が複合されているかも知れません。
私が思うゆりなさんの本質は、目の前にいる人に対して、たった1人にでも共感できる・届けられることを大切にしていると思いました。
このような観点から、「目の前にいる人へ向けた、自分の歌に乗せた言葉と人との会話での言葉(MC)」が共通している、尊敬できるなと思いました。
交流会の終盤に、歌を披露していただき聴くことが出来ました。ありがとうございます。
単純に、「良い曲だな、感情が動かされました。」
最初に、Sunoで音楽を作曲しましたという話をしましたが、人が作ったもの方が感情が動かされて良いなと感じました。
今回、私はどちらが良い悪いではないと思うので、お互いの良さを感じたということを大切にしたいと思いました。
今回、言葉にするのがなかなか難しかったです。その中でも、人と人のつながりは良いなと思いました。
今回、交流会を開催してくださいました、探究横丁の探究さんとチェーンナーさん、花とモノクロの絵師そういちろうさん、ありがとうございました。
ゆりなさん(燦然世界/優然世界/アノ娘リズム。)もありがとうございました。これから海外を回って活動されるとのことでしたので、私は日本で応援したいと思います。
今回、長々とした文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日は探究横丁が2周年を迎える創立祭があります。明日、私は現地に行きたいと思います。今後、探究横丁に興味がある人がいましたら、下記の探究横丁のHPかメールするか、一度、私の記事にコメントやXのDMでご連絡下さい。よろしくお願いいたします。