漫画から学べること〜武器としての漫画思考⑤
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弱い自分を認めた後の世界観
弱い自分を外に見せるのは、誰しもが怖いですよね。私も怖いです。
その怖さを抱えたまま、日々生活をすると考えた場合、しんどくないですか?
人は様々なことを抱え込みすぎて、溜め込んで、自分の使える能力のエネルギーが少なくしていないですか?
少しでも抱えているものを吐き出せると、肩の荷が下りることがありますよ。私は大学の先生に話した時、実感しました。その後、行動力に身軽になりました。この経験から自分の話を、無条件で聞いてもらうことの大切さを学びました。
手放した後、空いたスペースに新たな知識や情報が入りやすくなりました。
このように「自問自答」または「内省」したときの気付きから、新たな視点を得られるチャンスがあります。もし1人で難しかったら、友達でも全く自分のことを知らない人でも構わないので、まずは話してみることをオススメします。「話す内容がないよ」と思った方は、好きなこと・趣味を書いている人のところにコメントしてみるのもオススメします。私はこの行動を取ってから、人とつながった方はいます。
この著書では、弱い自分を認め、「無理なものは無理」と素直な心で自己開示できたとき、突破口が開ける。そういう状態で、「新鮮な驚き」という感情が伴っているそうです。私は腹落ちした時、喉からお腹にスッと落ちたときの感覚は、特に大事にしています。
皆さんの体感で感じていることを、時々思い出してみて下さい。自分の声として、認識できるヒントにもなりますよ。
もし良かったら、試してみて下さい。
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1人でどのカードを大事にしているのか、選べばよいか分からないなど悩む方にはオススメです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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