知多とインナーチャイルド。
多分、これからも傾いたり揺らいだり、あっちむいたり、こっちむいたり色々するだろう。
けれど、もう大丈夫な気がしている。
"やりたいこと"への自分なりの向き合いかたがわかったから。
やりたいことへの挑戦を、
自分に対して存分に許可できる。
どうしてそれがしたいのか、
ちゃんとわかったから。
私の中のチビかなちゃん、
『やりたいの!私、どうしてもやりたいの!私、どうしてもあれ(入賞とかわかりやすいプロの証)が欲しいの!!』って、
あなたが言っていた訳がわかったよ。
あなたはずっと必要とされたかったんだよね。
でもね、もう必要とされるための"それ(証)"は、必要ないよ。
まず、それがなくてもここまでやってこれたじゃない。
家族がいて、仲間がいて、生徒さんがいて、あなたが大事にしたい!って思っているものは今、全部あるよ。
だから、大丈夫。
挑戦してもいいよ。
結果(賞や評価)のためじゃなく、
やってみたいんだから、やったらいいよ。
結果(賞や評価)は、なくてもいい。
だって、それがなくても、あなたは変わらない。
例えそれがあっても、あなたは変わらない。
あなたがそれが欲しかった本当の思いは誰かの役に立ちたかったから。
あなたは決してただひたすらにストイックに努力できるタイプではないけれど、【誰かのため】になると、俄然エンジンがかかります。
毎日毎日つけている日記でも、
いつも1番にgood!項目にあがるのは『レッスンが無事に終わった』。
いつも生徒さんとのこと。
久しぶりのコンクールの挑戦も、それに向き合うことで生徒さんに還元できることが何よりの手ごたえだったはず。
価値観て、不思議。
それを大事に生きてるはずなのに、
当たり前過ぎて、自分でみえてない。
答えは、いつも"自分の中"。
そして、足るを知る。