石橋

いしばしではなくしゃっきょう。
しゃっきょうでスマホは変換してくれない。もー。付き合い悪いんだから。と思う。もっと歩み寄ってほしい。
だいぶ前なのだけれど、日本場の富山館に（毎回、あの種類の施設をなんていうんだっけ？と思い出せず検索してしまう。ふるさとショップじゃなくてーえーっとーと。正解はアンテナショップでした。）行ったら、富山の石橋と言われるところの説明と苔特集が展示されていて、流石山深いところよと富山に対する憧れがいや増していた。

かなり前からずっと富山に行きたいと憧れを募らせていて、今だ行けていない。行こうと計画を始めると、「私も行きたい」と言われ、それならと一緒の計画をしていると、その一緒に行く人が他のところに先に行きたいと言い出し、そちらへ引っ張られると言うことを繰り返している。
もうこっそり一人でいくしかないのかと思っているうちに、こっそり一人で旅行に行けない状態になった。

富山といえば海も山も魅力だと思うけれど、より山に心が惹かれる。行って見たいなあ。一人ででも行きたいのだけれど、なかなかそう言うわけにもいかないしなあ。

その石橋（iPadも変換してくれない）。随分前に番囃子で一度習っているのだけれど、一度しか、しかもさらっと習っただけなので、全く覚えていないし、獅子の部分や乱序のところも心配だらけ。なにより、手強く打たなければならないところは、私は向いていないことこの上ないのだ。あれこれ考えてやってみると、さらに混乱して変になっているような。あれ？ここってどうするんだっけ？と思うようになってしまう。

とにかく参考になりそうな公演はないかなと思って、探して聞いたりしている。元々声が細くて向いていないといえば向いていない。最初から太い声や豊かな声が出る人は普通に出る。私はそこから努力しなければならないから、無いものが多いと大変だなと思う。情報も指導してくれる人も、楽器をくれたり譲ってもらったり（そう言う人もいる）ない、ないないでやっているので、人から見ればなにやってるんだろーという状態だろうなと思う。
それでも、当社比っていうのと同じで、少しは得るものを得てやっていっているのだろうなあと思って続けている。練習時間が少ないのが今の悩み。あと体かなあ。健康状態。