見出し画像

情熱大陸での高橋萌さん

今日は、テレビ番組情熱大陸の高橋萌さんの回について書きます。何かを自分でつくり、表現して、それでもってコンクールを目指しているという姿が、今の私の40歳前後の子育てや家族との時間の中で30歳前後のことを思い出させてくれた気がします。
 
パティシエとして働きながら、コンクールを目指す高橋萌さん。仕事後にコンクール準備(対策)を行っていて、職場の仮眠室のような場所で午前2時に眠りについたような場面もありました。「コンクール出る人はドМ」という言葉が印象に残りました。
師匠が既にコンクール経験者でしたが、言葉はきつめでも、信頼関係の優しさやそもそもの師匠の人としての優しさというか完成度というか、というものも感じました。それあっての成長ですが、番組内でもありますが高橋萌さん自身の努力量が、やっぱりすごい・・。
 
私自身の家族の事なんかも思い返すことにもなりました。姉が美術系でしたので、高橋さんが造形を学びパティシエにいかす姿が良かったです。そして、私も三人兄弟の真ん中なので、「ザ真ん中」と姉妹から言われ、好きなことだけやっているという部分も大好きです。自分を表現する何かがあって、熱い熱い熱量が大好きでした。私自身も、料理にしろ、何にしろ、何かをつくることがしたいと再認識です。おおもとは、きっと自分を表現というところかと思いますが・・・。

いいなと思ったら応援しよう!