やしま@親父の日常と記事

親父の日常と記事です。料理素人の料理日記あり、テレビ番組の感想記録あり、と何でもありですが、気張らずに続けています。継続は力なり、かと。

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親父の日常と記事です。料理素人の料理日記あり、テレビ番組の感想記録あり、と何でもありですが、気張らずに続けています。継続は力なり、かと。

最近の記事

ワルイコあつまれで中村獅童

今回は、NHK番組ワルイコあつまれでの「中村獅童」さんについての回です。前半は、まず歌舞伎についての話が多めでした。歌舞伎は400年ほど続いていて、300種類ほどでタイプも色々で、喜劇や新作歌舞伎などもある。新しいことをやって、お客さんにいいと言われれば新しい型として残る可能性もある。しかし、今残っている型は、歌舞伎の内容を踏まえて最高のものが残っているとおっしゃられていた。   また、昔は女性も歌舞伎に出ていたとのこと。しかし、お客さんが女性を買っていたなどの歴史的背景によ

    • ワルイコあつまれでの満島ひかり

      今回は、NHK番組ワルイコあつまれでの「満島ひかり」さんについての回です。妻が継続録画している関係で、ワルイコあつまれをよく観ます。特にワルイコ記者会見で、有名人さんに子どもたちがインタビューするコーナーが好きです。10歳のころから仕事をしているとのこと。一番忙しいときで3本をかけもちとのこと。終わったときマネージャーさんが泣き崩れたとのこと。ただ、好きなことは頑張ることができるらしい。基本は、結構前向きとのこと。大変なときに、台本に自分向け小さなメッセージを書いているという

      • 【書評】ボクはやっと認知症のことがわかった(長谷川和夫)

        <はじめに> 今回は、医師・長谷川和夫さん著作の「ボクはやっと認知症のことがわかった」についての書評です。認知症に詳しい医師の長谷川さんが、実際に認知症になり、その後も講演や執筆を続け出版されたものがこの本です。介護保険制度が始まった時代や痴呆から認知症と呼ぶように変わった時代を前線で走ってきた医師の長谷川さん。そんな長谷川さんの人生が詰まっている本です。   <認知症になってわかったこと> 実際に認知症になってみて、病院関係者など、長谷川さん自身ではなく家族に向かって話す(

        • アナウンサー 大下容子さん

          今回は、アナウンサー・大下容子さんについての回です。妻が継続録画している番組をたまに観るのですが、その中にNHKさんの「ワルイコあつまれ」という新しい地図の3人の番組があります。そこに、著名人に来ていただいて子ども記者たちがインタビューするというコーナーがあります。そこにアナウンサーの大下さんがいらっしゃった回があります。そこで内容を観ていて、今回記事にしたいなという気持ちになり書き始めています。   2000人受けて、二人のみの採用の中で採用されたという話があり驚きました。

          振り返り日記を始めました。

          今回は、日々の振り返り日記を書き始めたことについての回です。TikTokで日記の投稿アカウントがいくつか流れてきて、少し見入っているときがありました。そこで、私自身もやってみようと日々の振り返りを書き始めました。ちなみに、調べると、「夜とカフェオレと日記帳」というもののようです。名前の通り、夜にカフェオレ飲みながら日記を書いてデドックスといことかな。自分自身は、デドックスです。気持ちの整理です。夜に、週に3~4回、少し気持ちがしんどくなるときがあるので・・。自分は、とりあえず

          振り返り日記を始めました。

          NHKでのガンダムSEED特集番組

          今回はNHKでのガンダムSEEDの特集番組についての回です。そこまでガンダムのことを詳しいわけではありませんが、今回のNHKのSEEDの特集(戦争にからめたもの)を観ているとNote記事にしたい気持ちになりました。ガンダムのアニメ歴史から、主にはSEEDのスタッフ陣にフォーカスして番組は描かれています。そして、令和時代の戦争にもからめて、戦争とは何か、いさかいとは何か、というあたりにフォーカスしています。殺し、殺され、負の連鎖にしかなっていかない戦争を、ガンダムSEEDを通し

          NHKでのガンダムSEED特集番組

          新美の巨人たちでの門司港駅

          今回は新美の巨人たちでの、門司港駅ついて書きます。よくNote記事にする番組は、NHK72時間と情熱大陸、そして「新美の巨人たち」です。そして、今回は「門司港駅」という駅の特集。ナビゲーターは、アンガールズ・田中さんです。お笑い好きの自分にとっては嬉しい回です。ナレーションが富永愛さんという部分も好きです。   駅設置のメインの背景は炭鉱を門司港駅に運び、そのまま門司港から輸出するという流れ。そのため、駅から車ですぐ船に積み込みできるような設計となっている。明治末以降あたりか

          新美の巨人たちでの門司港駅

          情熱大陸での小児科医・公文和子さん

          今回は情熱大陸での、小児科医・公文和子さんについて書きます。アフリカ・ケニアにて、障がい児支援施設を運営しています。費用面では寄付での運営がほとんでで、薬剤師はおらず、薬の準備も公文さんが行っています。公文さん以外は、ケニアの方々が運営されています。障がいに合わせた支援施設は、ケニア内では、この1か所のみとのこと。ケニア国内では、まだまだ地域のコミュニティから障がい児は、はじかれてしまっている様子でした。   番組では、具体的な障がいは、車いすの子、知的障害を伴う子、排便障が

          情熱大陸での小児科医・公文和子さん

          情熱大陸での助産師・小島毬奈さん

          今回は情熱大陸での、助産師・小島毬奈さんについて書きます。アフリカや中東から船で自国出て密入国しようとする人々を、海上にてサポートしています。難民の認定を受ける前の方々です。助産師の小島さんは、戦場での妊婦対応や出産対応はもちろんですが、それ以外でも女性や子どもの心のケアや食事作りなど様々なワークを船上でこなしていました。タフです。頼もしいです。エネルギッシュです。大きな愛と、ハッキリとした物言いが良いです。もちろん、1時間でもディスコネクトする時間も大切とおっしゃっていまし

          情熱大陸での助産師・小島毬奈さん

          新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さん

          今回は新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さんについて書きます。謎めいた心象人物というジャンルの人物彫刻作品が特徴です。聖母子像などをつくり、人間の本質にせまろうとしたとのこと。彫刻の人間たちは異形で表現され、ポイントは目の表現かと思います。目は目線を合わせられないもので、遠くを見ているような不思議な目です。そこから、異形の人間作品に変わっていきました。ただし、ピノキオのような彫刻作品もありました。   ただ、作品が表現するものが、自分にとっては重くて・・。繰り返し番組を観てい

          新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さん

          NHK72時間での千葉市・花見川団地

          今回はNHKドキュメント72時間での、千葉市にある花見川団地の人たち(約4,000世帯)の72時間密着について書きます。ある個人1人に密着タイプの情熱大陸のような番組も好きですが、ある場所に密着し色々なタイプの方の姿をうつしていく番組も、やっぱり自分は大好きです。     前半では、3人の小学生の男子たちとの会話があります。秘密基地を教えてくれたり、美味しい唐揚げを教えてくれたり、しています。ほぼ毎日、団地の下に行けば会える、団地の公園に行けば誰かがいる、という素敵な文化です

          NHK72時間での千葉市・花見川団地

          ドキュメント72時間での和歌山ガソリンスタンド

          今日は、NHKドキュメント72時間での、和歌山ガソリンスタンドについて書きます。和歌山では、昔から製油所が多く、ガソリンスタンドの価格が安いとのこと。関西の他府県に在住でも、この和歌山のガソリンスタンドで給油される方が結構いらっしゃるという様子でした。少し安いので、ここを探してわざわざ給油されに来ていらっしゃる方々には、それぞれ少し何か特徴がある人生というのもわかる気がします。特徴の無い人生など、無いとも思いますが・・。   出てくる人の中では、少し弱い、ラーメンの屋台の人を

          ドキュメント72時間での和歌山ガソリンスタンド

          情熱大陸でのジャズトランペット奏者・松井秀太郎

          今日は、情熱大陸での、ジャストランペット奏者・松井秀太郎さんの回にいて書きます。女性のような容姿ですが、ジェンダーが何ということは、ありません。松井さんのジャズを、ぜひ聞いていただきたいです。番組テーマは「歌を歌うように魂をのせたい」となっていることも、良い回でした。中学時代、吹奏楽の強豪の中学に転校するも、不登校にもなったとのこと。子育てする親としても、参考になることが多いです。声掛けはするが、見守る感じの祖父母さんの接し方なども参考になります。   トランペット奏者として

          情熱大陸でのジャズトランペット奏者・松井秀太郎

          情熱大陸での不妊治療医・加藤恵一さんの回

          今日は、情熱大陸での、不妊治療医の加藤恵一さんの回にいて書きます。運よく自分たち夫婦は、息子1人を授かれた。保険適用も始まり、本当に身近に不妊治療に取り組んでいる方もいるようになった。もちろん、晩婚化の影響もあると思う。   番組の内容は、不妊治療の今を紹介し、その方々への具体的なやりとりである。卵子が育もうとする力を丁寧にサポートする考え方で取り組まれている。命に対して、丁寧だなという印象を受けた。お父様が不妊治療クリニックを開業し、2代目さんとのこと。お父様も、社会の中で

          情熱大陸での不妊治療医・加藤恵一さんの回

          新美の巨人たちで世界平和記念聖堂

          今日は、新美の巨人たちでの、広島市にある世界平和記念聖堂の回にいて書きます。コンペを行うが、適正な作品・設計士は選ばれず。一等は選ばれず、あろうことか、審査員の村野藤吾さんが設計するということになった。審査の経緯に最も詳しい村野に、依頼があった。世界平和記念聖堂は、世界に誇れる広島の建築物とのこと。カトリックと日本モダンの融合的建築である。   広島への原爆投下後、ドイツ人神父フーゴ・ラサールは、すぐバラックにてお祈りを始められたとのこと。その後、世界各地を回り寄付を募り、建

          新美の巨人たちで世界平和記念聖堂

          新美の巨人たちでのときわ動物園

          今日は、新美の巨人たちでの、ときわ動物園(山口県宇部市)の回にいて書きます。動物園デザイナーの若生謙二さんが、自然の中での動物たち(サル中心)の姿を動物園作りの場で表現されています。海外での観察を取り入れ、庭園の技術(造園)も取り入れています。柵が少なめだったり、木の高い低いがあったり、とナチュラルな姿を感じることができます。木に似せられた擬木の効果的な使用も、初めて学べた気もします。暑い日々なので、動物園や海外に行った気分になれて、少し幸せでした。   さて、少し前ですが、

          新美の巨人たちでのときわ動物園