新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さん
今回は新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さんについて書きます。謎めいた心象人物というジャンルの人物彫刻作品が特徴です。聖母子像などをつくり、人間の本質にせまろうとしたとのこと。彫刻の人間たちは異形で表現され、ポイントは目の表現かと思います。目は目線を合わせられないもので、遠くを見ているような不思議な目です。そこから、異形の人間作品に変わっていきました。ただし、ピノキオのような彫刻作品もありました。
ただ、作品が表現するものが、自分にとっては重くて・・。繰り返し番組を観ていても、なかなかNote記事を書こうという気分にならず・・。しかし、少ない文字数ですが、なんとか書けました。私生活での鬱っぽさも混じって、より少し辛かったかな。
昨日は、総合病院にて鼠経ヘルニアの5段階中4段階目ということがわかりました。術前診断や麻酔科診断など受けて、9月下旬に全身麻酔での手術です。総合的に、少しでも全体良くなったらなと思います。家の家事をしたい、家族旅行に行きたい、子どもの自転車の練習をしたい。そういった気持ちで、未来を見据えてファイトしていきます。
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