ママさんバレーに憧れる
世界バレーが始まった。
一次リーグはあまり観ていなかったのだが、二次リーグへの進出が決まったと聞き、観始めた。
話題になってから観るだなんて、選手には申し訳ないけれど、二次リーグからでも観てよかったと思う。
そして、一次リーグもしっかり観ればよかったと後悔している。
わたしは中高とバレー部だった。
360日は部活をしていたのではないかというぐらいバチバチに打ち込んで、バチバチに短髪だった。
何も気にせず、バレーボールに打ち込む日々。
決して上手くはなかったのだが、それでも楽しくて幸せな日々だった。
世界バレーを観て思う。
こんなに上手だったらさぞ楽しいだろうなあと。
もちろん選手には、わたしが想像なんてできないような苦労がたくさんあるだろうが。
そして思う。
またバレーボールがやりたいなあ。
中高ぐらいから憧れていたママさんバレー。
大人になってもやりたいなあと思う。
もう十分大人なのだけれども。
大人になってわかることは、仕事をしているとなかなか余裕がないということ。
やりたくてもできないことがあるということ。
でも憧れ続けたい。
まだママさんじゃないし、ママさんになったら、ママさんバレーに参加できる日が来るかもしれない。道のりは険しそうだけど。
スポーツの秋って感じだ。
がんばれ、ニッポン!!!