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ふしぎな娘とのはなし

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#新人類の子ども

12才。直感の使い方!?

2023.5.17 夕飯のとき、 ナチュラルサイキックな娘が 「今日、視力検査やったんだよ。  すごいんだよ!目が良くなってたの!!」 と、嬉しそうに言った。 娘はずっと、 1.2と1.5をキープしていたから、 視力が0.1満たないわたしにしてみれば、 十分に目が良いのだけれども、 「1.5と2.0だった〜!」 とにこにこしてる。 すごいね〜!と本心から感動して伝えたら 「直感でね、  なんか下っぽいな、とか  上な気がする〜って思って  答えたらあってたの〜」

11才が語る。「ものを選ぶときの決め方」

娘は決断が早い。 ぱっと決める。 迷いがほとんどない。 え?いいのそれで? もっと見なくていいの? もう少し考えなくていいの? と、いつもつっこみたくなるけれども、 これ!と思った直感に、 わざわざ あれこれ思考をのせようとするのは わたしのくせで どう考えても 娘の即決のほうが 本質的な気がしている。 だから聞いてみた。 「〇〇ちゃんはさ、ものを選ぶときに  どうやって、これ!ってわかるの?」 そしたら 『ふたつで迷うときは、これで(手を動かしてみせる)、

11才にきく。こんなときどうしてる?

怒涛の変化の流れの中にいる。 あたまではもうついていけないから あたまではなにもとらえようとはしなくて ただ流れるままに委ねて ときに、どっちかなと確認したり 起こることを俯瞰してみたり でもあたまでは思考しないように ふ~ん、そうなんだ~わたし、 というような日々。 そんなとき あまりにいろいろ つかみどころなく怒涛の日々が過ぎていくから わたしはこれでいいと思っているけど、 でもこれでいいのかな、と思って わたしの師匠、娘に訊いてみた。 私「ねー、きいてもいい?