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ふしぎな娘とのはなし

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#腸活

腸から出るもの

夜寝る前に、娘にせがまれて、よく腸ロミロミをしている。 もともと体感や感受性が敏感な娘。 体感なのかもう少し違うものなのかは計りかねるのだけれど、 もっと小さな頃から、あれこれ感じることや見えたりするものがあったようだ。 そしてそれはいまも。 9才になり、そういった感覚が残るか薄れていくか、 そろそろ分かれ道なのではないかと思っているだけれども、 どうやらまだ健在のよう。 ひと通りの腸へのマッサージやヒーリングケアをして、 一番最後。 お腹に溜まったものを振動とともに外

9才が語る「こころのとびらを開くこと」

娘とふたり、散歩の道すがらに、娘が話したこと。 いつも「それ」は突然くる。 わたしが、話が通じない夫のことを、 「夫(パパ)の言いたいことがわからない、言いたいならば言葉にしないと伝わらない!」とグチをぽろんとこぼしたら、 「こころのとびら」の話がはじまった。 「こころのとびらを開いて聴かないと入ってこないしね」 「聴こうとしないと入ってこない」と。 「とびらを開けていないと、言葉も外に出ていかない」と。 へぇ~ 娘はそういうふうに会話やコミュニケーションを理解している

娘の小児科と宇宙のはなし

昨年のこと。 11月末から激しい咳に悩まされていた当時小学3年の娘。 年末にやっと高熱を出せて、 咳もようやく治まりかけたと思っていた年明け。 またまた高熱を出し、激しい咳ふたたび。 咳が出ることや高熱が出ることに関しては、 「出る理由」があってのことだから、 全く心配はしていないのだけれども、 症状があまりに激しいと、さすがにどうにか和らげてあげたいと思い、 めったに行かない、でもかかりつけの病院へ行った。 娘の学校の校医もしてくださっている先生は、 おおらかであたた