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小学校の先生から百姓へ!

こんにちは。岩手県遠野市にある青自然農園です。

2回目の投稿は、私の紹介です。
「どうして農家になろうと思ったの?」と聞いていただくことも多いので、その辺りもお伝えできるように書いていきたいと思います。



生まれは、宮城県仙台市です。大学を卒業してからは、東京の小学校で教員をしておりました。
ご想像の通り、子どもたちと過ごす日々は山あり、谷ありです。子どもたち同様、一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったり…。忙しい日々を過ごしていました。
苦労も多い仕事ですが、子どもたちの一生懸命な姿に日々立ち会うことができて、素敵な思い出をたくさん胸に刻むことができました。


経験を積み、学校の仕事に見通しがもてるようになってきた一方、いつか子どもたちが出ていく社会のことを、私はどれだけ知っているんだろうか…という疑問が大きくなっていました。



「子どもたちを応援するだけじゃなくて、今度は私も新しいことにチャレンジしてみよう!」
そう思い至り、9年間勤めたところで一度区切りをつけることとなりました。

外にいることと、食べることが好きだったので「これは農業しかない!」と農の道に進みました。
そして、自然環境のことや食の安全性、流通の状況など、今まで詳しく勉強できなかったことを改めて学び直すうちに、自然農の畑の魅力にたどり着きました。

甘すぎない「黄もちとうもろこし」


元々、子どもの頃は野菜が苦手だったのですが、採れたての野菜や自然農の野菜を食べて、その美味しさにびっくり!!どんどん野菜が好きになっていきました。
今では、野菜の美味しい食べ方を探求する毎日です( ´ ▽ ` )


現在は、私の先祖が大切に受け継いできてくれた岩手県遠野市の畑で、野菜づくりに励んでいます。じっちゃんと孫、二人三脚の農園です。

山々に囲まれた遠野の野菜で、お客さまに、しあわせな時間や癒し、元気をお届けしたいと思っています。
ご興味ありましたら、ぜひいつでもお問い合わせください。

夏の遠野

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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