スキルなしの私が既に持っていた？意外な武器①営業の成功体験

こんにちは。2023年も7月に入りましたね。
動画編集の働き方も変化と定着を重ねています。

月の前半は、営業やポートフォリオなど自分のこと、
月の後半は、案件をひたすらこなすことに
時間を使うことが多くなっています。

今は、自分の強みや価値観を整理する作業を。
ブランディングを自分でやっているという感じです。

まずは自分のことを深堀りする作業からスタート。

専業主婦歴約10年、
スキルなしだと思っていた私の
動画編集に活かせる意外な武器！？
について3回に分けて書いてみようと思います。

自己分析だったり、ブランディングに興味のある方、
自分に自信がないよという方も
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

スキルなしの私の経歴

これといって取り柄のない
私のこれまでの経歴をサクッと。

・大学の文学部を卒業
・パッケージメーカーにて4年営業
・退職、結婚、転勤、出産、子育て（約10年）
・パート
・ダブルワーク
・副業で動画編集をスタート

結婚して子育てしても働きたかったんですがね。
ワンオペ、半年に1回美容院に行くのも大変、
子どもが大きくなるまで働けない環境でした。

今のようにLINEやInstagramもまだなかったですし
家で仕事ができるなんて想像もしていませんでした。

やっとパートならと動き始めても
時間制限とスキルがないことで体を張る仕事に。
でも、現実は厳しく理不尽なことを言われたり、
自分に自信が持つことができなかったです。

営業についてのイベントで気づいたこと

動画編集を始めて8か月が経過。
案件をいろいろ経験しつつも
やっと月5万円を獲得した頃でした。

「曖昧なオーダーにも振り回されない！」
知っておきたいディレクター視点という
デジハクイベントがきっかけでした。

そういえば、昔新入社員の頃は、
先輩社員の提案する姿が見れたり、
電話対応の仕方を近くで感じることができたけれど、
今はそういう機会もないですよね。

先輩のマネをしたり、失敗を重ねることで、
仕事が取れるようになった感覚を思い出しました。

この営業の成功体験は重ねれば重ねていくほど
売上として結果にでていきました。

20年前と今の「ありがとう」という言葉が重なって、
私がやりたかったことってこれだとも感じました。

私って、クライアントワークが実は好き？
人付き合いは苦手ではないし、
動画編集を通していい関係を築けたらなと。

私が仕事をしたいと思うクライアントはどんな人？
想いを共感できたり、気軽に相談しあえる人。
お互いに最高ですよね。

自己分析

人間関係を放棄したくなる時もあるけれど、
人に対しての興味は昔から変わらず持っていて、
キーワードは「人」かもしれないということ。

誰かに喜んでもらえることが自分の喜びだったり、
逆に人目を必要以上に気にして自己嫌悪に陥ったり。

自分に自信がないから、
他人の評価が気になるんでしょうね。

ここが、長所であり短所であるんだと思います。
ここを転換することが私の起爆剤になるのでは？と。

自分に自信がないから、逆に
人の意見を聞き入れやすいことにも気づきました。

動画編集って営業も必要！？

動画編集者としてお金を稼ぐようになるまで、
営業力が必要だとは想像もしていませんでした。

クラウドソーシングでの応募も営業ですよね。
クライアントの求めるものを提案できるか、
伝える手段として言葉やポートフォリオがあります。

クラウドソーシングから企業案件などの
ステップアップ段階に入ると、
動画編集スキルだけでなく、
クライアントの悩みに対してどうこたえていくかを
提案していく力が必要になります。

今ココです、私。
これができたら次のステップにあがれるかも！

ママ編集者を求めている人がいる！？

たまに耳にするこの言葉。
これに関してはまだ実感としては薄いですし、
逆に疑心暗鬼の部分もありますが参考までに。

【ママ編集者のプラス要因】
・人間関係を円滑に進める力がある
・日中の隙間時間で作業をしてくれる
・ルーティーンとしてコンスタントに仕事が可能

【ママ編集者を求めるクライアントの注意点】
・違う仕事を依頼される
・安い単価で依頼される

あくまで個人的な感想です。
そうではないクライアント様もいらっしゃいます。

私は二児の母でありますが、
プラス評価の対象としてもらえるなんて
思ってもみなかったので驚いています。

動画編集の営業の成功体験

動画編集で案件を獲得してから、約8か月。
失敗しながらも成功体験を積み上げ中です。

お付き合いしたクライアント様の数は20を超え、
継続のクライアント様もおりますし、
新規でのお仕事もさせてもらっています。

継続と新規を同時に進めていくことが
いざというときにも困らないマインドにもなりますし、
私にとっては心地よくやりがいになっています。

2023年7月3日　山羊座の満月

公的なルールを司る土星×幸運をもたらす木星。
自分の望みの結果として何を求めるのかを整理すると
それを手にすることができる時期だとか。

「私は自由に仕事をすることを望み、
希望を動画として形にした結果、報酬を受ける」
この作業を続けて成長したいと思っています。

今回は、
『スキルなしの私が既に持っていた？
意外な武器①営業の経験』について書いてみました。

どなたかのお役に立てたならうれしいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。