見出し画像

在宅で働く中で、ちょっと感じたこと。

在宅事務の仕事、某会社さんと契約させてもらい、いろいろなクライアントさんの事務をさせて頂いています。
稼働し始めて1ヶ月、少しずつリズムというか何かが掴めてきた気がします。

そんな中で気づいた、当たり前ですが、大切なこと。

「やる範囲を決めつけすぎずに、幅広く挑戦してみる」
「レスポンスはなるべく早く」

せっかく幅広い業務に触れられる環境にあるのです。
高い専門性を持っている方は、強みを活かせるのであればとても良いと思います。
でも、それがない私は、何でもやってみる方を取るのがいいんじゃない?と思っています。
実際に、業界も業務も幅広く触れられています。
今まで知らなかった業界について少し知れたり、例えば経理っぽい仕事をさせてもらえたり。

それが、とても楽しい。

時給換算すると安いですし、すぐにできそうな仕事がないタイミングもあったりするので、パソコンの前にいてもずっと働いている訳ではなく、効率は正直悪いです。
それでも、経験積める的なところはとても満足しています。

仕事ない時間帯はライティングしてます。
そうやっていくつか柱があることで、仕事がない焦りみたいなのがなくなりました。
収入計算したらまだ悲しくなる程度ではありますが。

レスポンスは、社会人の基本ではありますね。
時間がなくて詳細すぐ返せなくても、「あとで確認します」みたいに、まず何かしら返事する、とか。
顔が見えないリモートワークなので、より大切なのかも、と思います。
失礼のない程度で顔文字を使うなんかも覚えました。

お仕事振って頂けることが出てきたの、この2点が大きいんじゃないかなと感じています。

仕事を請けることに心配ももちろんあって。
月初の仕事が多くて、来月対応しきれるだろうかとか不安はあります。
請けた仕事が思ったよりも手強いと、力不足と時間ばっかり過ぎることにイライラします。
出した成果がミスばっかりだとなんかもう嫌になります。

それって、結局出勤しての勤務でも同じですよね。

だけど続けられるのって、リモートとはいえ一緒に働く人の存在も大きくて。

それも出勤してると当たり前に感じることかも。

出勤とリモート、案外変わらないところも多いのかもしれませんね。
少なくとも、なんだかんだギャップ少ない環境で仕事させてもらっています。

ありがたいな、と今日も思います。
(ルーチンの仕事以外は今日まだやってません)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集