まずは私の情報。 双極性障害2型。30代後半。 上がっても気分が良い程度。落ちると動けなくなる(最低限の生活はなんとかできる) 手帳はないので2023年に業務委託のクローズ就労、2024年に契約社員に。 事務の仕事を幅広くしています。 そんな私が1年強フルリモートで働いて、思ったことをまとめてみました。 通勤がない個人的には最大のメリットだと感じています。 片道1時間として、1日2時間の余裕。 私の場合、 朝の1時間の余裕は睡眠に消えがちですが… ただ、その分運動量も著
仕事って、「できます/できません」じゃなくて、求められる役になるために努力しないといけないのだろうな、と、やっと最近この年になって気づきました。 向いてる向いてないは一旦置いて、与えられた役割に沿えるように、最大限努力すること。 もちろん頑張りすぎて調子を崩すなんてことのないようにしないとですが。 その兼ね合いが難しいですよね。 このあたり、今まで働いてきた中でずっと甘い感覚でいました。 自分のポリシーをちょっと大切にしすぎていたというか。 社風や商品が大好きだったところで
去年の10月中頃から始めたフルリモート勤務。 結論としては、私に合っている働き方かもしれない、と感じられています。 リモートの仕事を探したいと就活の中で再認識したのが去年の8月頃。 双極性障害Ⅱ型、ただし手帳はいらない程度。 なので一般枠での就職活動を経験しました。 ブランクもありましたし、厳しかったですね。 就活では、初めは病気のことや、(当時)就労移行支援に通っていることも話していました。 ただ、これはやはりデメリットになったんだろうなと、振り返ると思います。 特
就労移行支援事業所を昨年10月に卒業し、その後定期的に支援員さんからメールでの定着支援サポートを受けていました。 最近、その期間も終えました。本格的に就労移行支援事業所を卒業したんだなと感じました。 一般就労(…でもないんですが、便宜上)のため、何かトラブルがあったときに間に入ってもらうという訳でもなく、そもそも完全リモートなので特にそういった機会もなく… 定期的に体調や仕事の調子(繁忙期で少し量が多い、など)について報告して、フィードバックを受けるという流れでした。 ちょ
また調子が落ちてました。 やっと回復がみえてきたところです。 うつ期だったのか、それともただ気分がふさいでいただけか、判断が難しいところです。 落ち込んだせいか、仕事ができない自分に気づいて落ち込んだのか… なぜか、とにかく他の仕事を探そうかと真剣に考えていました。 とはいえ特に何のスキルもなく。 何か勉強しよう!と、興味のあるマーケティングを学べるところを調べました。 謎の行動力でLINEもいくつか登録しました。(笑) ただ、スキルを身につけようとすると、なんやかんやお金
最近、ずっと焦っていました。 収入を増やしたい、そのためには今の業務委託から直接雇用を目指したい、だからもっと頑張らないと。 直接雇用になったら忙しくなるから、もっと仕事を増やして忙しいのに慣れていかないと。 いろいろ任せて頂いている仕事のうち、ひとつだけどうしても上手くできず、焦る気持ちに拍車をかけていました。 ミスが特に多く、指摘されてそのときは平気でも少しずつダメージが蓄積していく。 どんどん委縮して、質問できなくて、行動してはミスをする。 悪いのは確認を怠る私な
事務の仕事を請け負っている中で、1日の業務のうちルーチンワークが大半を占めています。 ただ、毎日同じことをやるといっても、毎日同じ状況がある訳ではありません。 もちろん今までのやり方でできることもあれば、勉強しながら対応していることもあります。 まあ、やり始めてそこまで長くないので、まだ不慣れなところもあるのだろうと言われたら否定できませんが。 ただ、「ルーチンワークは不要」みたいに言われたりもするけど、本当にそうなのだろうか、なんて思ったりします。 みんながみんな新しい
相性悪いんだろうな、と思いました。 実家暮らしのもうすぐアラフォーです。(笑) やっと、「コンビニバイトくらい稼げる」程度に、事務の仕事も増えてきました。 (コンビニバイトでいくら稼げる想定なのか分かりませんが…) ただ、ありがたいことに案件が増えてきたからか、慣れからくる油断か、単純に性格か、ミスをすることが増えてきてしまった気がします。 あるいは、成長してきて今まで気づかなかったことに気づけるようになったのか… …いや、ミスですね。 そんな自分の油断によるミスで、落
少し前、調子を崩すタイミングがありました。 やらないといけないことはかろうじてできるけど、それ以外は何も手につかない。とにかく怠くてしんどい。 ただ、早寝で調子が戻ったので、うつ期という訳ではなさそうです。 そんな、少し調子が落ちたとき、ライティングがびっくりするくらいできませんでした。 好きに書く、ことすらダメでした。 自分から何かを発信することに対して、極端に拒否反応が出る感じです。 「あ、私、書くことをメインの仕事にしたらダメだな。」 と発見した瞬間でした。(笑)
リモートワークを始めて、2ヶ月が経ちました。 友達には 「仕事ほったらかしてYouTube見ちゃいそう」 「別のことしちゃいそう」 なんて言われますが、そこまでそんなことはないなと思います。 やらなきゃいけないことがないときに、横になったりしますが…笑 「あと5分…」って目を瞑ったりしますが。笑 それよりも、働くことと生活の距離が、近くなったように思います。 「この仕事が終わったら洗濯物干して、」 「食器洗い終わったらあの仕事をして。」 「仕事終わったから洗濯物たたむか
個人事業主とはいえ、兼業でライターをしています。 2本の柱があることで、気持ち的に安定しているところがあるように感じます。 片方が上手くいかないときに、気分転換(?)にしたり… 例えば、ライティングの中でも、個人的にはリサーチがいちばんしんどいと感じます。 いや、楽しくもあるんですけども。 知らないことを知れるのはいいなぁと思います。 とはいえ、思ったように調べられないと、時間ばっかり過ぎてしんどくなりませんか? 私は、ですが。 そんな風になるので、ライターは兼業から始め
リモートワークで働き始めて、そろそろ1ヶ月半近いです。 正直、スマホ触ったりして本腰入れてない時間も長く、そうなると報酬にもイマイチつながりません。 他のことし過ぎないためにも、人の目って大事だなぁと思います。 さて。リモートワークの自由度の高さ、正直人によるところですよね。 例えば私の場合、「毎日何時にこの仕事をする」っていうのがいくつかありまして。 お昼にランチ行くのが難しいタイミングにこれを入れてしまいました。(笑) なので、スーパーでお惣菜買って食べたりしてます。
在宅事務の仕事、某会社さんと契約させてもらい、いろいろなクライアントさんの事務をさせて頂いています。 稼働し始めて1ヶ月、少しずつリズムというか何かが掴めてきた気がします。 そんな中で気づいた、当たり前ですが、大切なこと。 「やる範囲を決めつけすぎずに、幅広く挑戦してみる」 「レスポンスはなるべく早く」 せっかく幅広い業務に触れられる環境にあるのです。 高い専門性を持っている方は、強みを活かせるのであればとても良いと思います。 でも、それがない私は、何でもやってみる方を
私の好きなレザーブランドは、革についた傷も個性として活かしています。 その革が生きた証としています。 その考えがとても好きで、そのブランドのグッズの雰囲気も好きで、そこのバッグばっかり持っていた時期もありました。 さて、双極性2型手帳なしの私。 特にここ数年は、履歴書が傷だらけです。1年せずに辞めることが立て続いています。 その前に1社で7年続いたことがあるのが、せめてもの救いかな、と。 そこを辞めた理由もうつでした。振り回されているなぁ。 ところで、ありがたいことに、こ
月初め、ありがたいことに忙しいです。 挙手して業務をするだけでなく、「どうですか?」と声をかけて頂ける機会が増えてきました。 来週まで少しバタバタしそうで、嬉しい悲鳴です。 また、いろいろな業務に挑戦させて頂く中で、ストレスを感じやすい/感じにくいが少し見えてきました。 会社勤めだとある程度決まった仕事で、慣れてきたらサクサクできていくので、なんだか新たな発見です。 まぁストレスの大きな要因は「ミスして迷惑かけてしまった」なので、これはどこでも同じですね。(笑) 就活して
フリーランスの事務として稼働して2週間とちょっとが経ちました。 稼げてません。 常に仕事がある、という訳ではないので。 やっぱりコンビニバイトの方が稼げます。 ただ、まだ稼働してたったの2週間。 まだどうこう判断するには早すぎるとは思います。 ある程度の実績を積めばまた変わってくるかもしれない、やれることを確実に、と思っています。 顔が見えない、仕事がどう評価されているのか分からない、というところに関して、少し不安を覚えるところもあります。 私自身、思うような成果を上