「やりたい仕事」じゃなくてもいいのかも。
月初め、ありがたいことに忙しいです。
挙手して業務をするだけでなく、「どうですか?」と声をかけて頂ける機会が増えてきました。
来週まで少しバタバタしそうで、嬉しい悲鳴です。
また、いろいろな業務に挑戦させて頂く中で、ストレスを感じやすい/感じにくいが少し見えてきました。
会社勤めだとある程度決まった仕事で、慣れてきたらサクサクできていくので、なんだか新たな発見です。
まぁストレスの大きな要因は「ミスして迷惑かけてしまった」なので、これはどこでも同じですね。(笑)
就活してた頃、「経理や労務の仕事がしたい」と考えていました。
資格ありとか勉強中の未経験者ですが。(給与計算の勉強、最近全然できてないなぁ…)
だから、そういう業務があれば積極的にやっていきたい、と思ってましたし、少しずつ触れられる機会は出てきています。
ただ、それ以外でもやりがいは得られています。
正直なところ、経理や労務に憧れていたことを忘れてしまうくらいには。
「ストレスがなるべく少なく、収入が安定したらそれでいいかも」
そんな風にすら思っています。(笑)
いや、そこ大事ですよね。
簿記の勉強をしていた頃はそれほど苦ではなかったし、就労移行の経理講座での実習も楽しくできていたので、実際の業務でどこまでストレスを感じるのかは未知数です。
労務も同じくです。給与計算の勉強はそこそこ楽しいと思ってますが、実務だとどうなるのか。
やってみてどうかを判断するのも大事ですね。
事務の経験があるといってもほとんど営業事務みたいな感じなので、せっかくなのでできることは幅広く挑戦した方がいいのかも。
ただ、憧れ云々も大切だけど、ストレスを感じないって重要視すべきだなぁと感じました。