つまづいたら、逆のことをやってみる
読んでたもので、主人公が「つまづいたら、逆のことをやってみる」と言っていた。
それは、本当だって思う。
運がどうこうっていうスピ的解釈ももしかしたらあるのかもだけど、その話では、例えば、、
「財布を取られたら募金する」
「横入りされたら人に道を譲る」
的なことを言っていた。
それってすごくデザインに似てる。
例えばたくさん考えて、アイデアが詰まった時、アイデア自体も逆から考える。
そうすると、確認できたり、前に進めたりする。
「違う方法を試してみる」ってことか。
例えば、病気をしたら、治して休んで立ち止まってもその後、、むしろ立ち止まらない。とか?(病気の種類によるか)
例えば、うまくお金のやり取りをしてくれない方に出逢ったら、むしろやり取りを上手にする。とか?
反面教師の物理版的な言葉だし、仕事も、いや、人生もそんな感じだな。
と言うわけで、脳みそが煮詰まったら、逆さまになって考えてみよ。
物がいっぱいだと考えられなくなっちゃう気がするな。
と思ってたら、最近イギリスの友人のメッセージのおもろいキーワードで「topsy turvy」と、出てきた。
日本語直訳だとなんだっけ?と言われ、ググったら、「逆さまの日」と出た。
(多分、、、価値が逆とか散らかった的なおもろい表現で作っていたようだけど、、)
「topsy turvy」なんか音もかわいいね。
しばらく掲げていこうかな。
ちなみに私は13歳から、毎日逆立ちをしている。旅に出ても。出産後も。
体も逆になる感じがとても面白くて。それが今は体調のバロメーターにもなってる。
なるほど。
なるほど。