見出し画像

【認められない、理解されさない】支援センターへの相談と言われたこと。

・現状
病名、適応障害(精神科の先生の勧めで、asd、愛着障害、不安障害など検査中)。
休職中。
シングルマザー。
一番頼れる実母は理解3割、本人任せ7割。自殺未遂をしても心配はしない。またか、と思うだけ。
仕事も育児もしてきたから、どうせできると思っている。
他の人は頼れない。

今は自分がパニックになることを止めて落ち着く、坊やの相手をして家事、育児をする。
それだけを目標に、他を全く考えていないからギリギリ保っていられる。

・希望
子どもを児童養護施設に預けたくない。
一緒に幸せに暮らしたい。
そのために、仕事、家事、育児したい。
書ききれない諸々のこと、ちゃんとしたい。

無理すれば全てできてきたけれど、全部難易度は高かった。全部ちゃんとやると疲れるから、また壊れる、壊れたら迷惑をかける。
また迷惑をかけたくない、だからもう壊れたくない、だから無理をしないでできることをして暮らしたい。
減らすか、軽くするかしたいけれど、やり方がわからない。

・認められない理解されない
3歳から18歳までが一番ひどかった。
基本的になにに対しても緊張不安恐怖焦る。
外出、集団生活、コミュニケーション苦手。自分の想いが伝えられない、判断が苦手。感覚過敏。
泣く、過呼吸、落ち込む、パニック、ひきこもり、自殺未遂を繰り返した。
性格と言われた。努力不足と言われてきた。
20歳からは楽だった。工夫できたから。
生活に対して自由度が高くなった。居場所も、持ち物も、自分で選択できる。お金が稼げたら自分で選択をできる、理解してもらえない親に頼まなくていいことも増えた。

工夫して努力してきた。それしかなかった。苦しいなんて言えなかった。自分でも理解してあげられなかった。それでできてきた、できるふりをして、一生懸命考えて、練習して、無理してきた。必死に居場所を探してきた。

でも、だから認められない。
できるから。
無理をして苦しんできたとしても、
できないわけじゃない。と、みなされる。

理解されない支援されないまま、また頑張らなきゃいけないのか。

・電話で教えてもらえたこと
適応障害は治せる働きかけられる。とりあえずそこを一番に、行動すること。
学生時代感じてきた生きてきた時間はしんどかったと思う。それは認めていい。
今までがんばってきた、努力して馴染むように改善して、生き延びてきたことはすごいこと。
無理してることに気づいてもらえない、は困るね。
全部をいっぺんに考えることも、やることもできない。
幼い頃医療で拒否されたとしても、大人になった今医療にかかれててよかったね。
『発達支援センターに相談した』ことを自分で判断して行ったこと。正しい行為をしたことを認めること。困ったら自暴自棄にならず、考えて探して、相談できると言う能力があること。
それを聞いてもらえる家族が必要。周りに理解してもらうことができたらいい。但し、お互いリラックスしてるとき。無理にはしんどくなる。
グレーゾーンでも発達相談電話は利用可能。
ここでも、他でも話せる場所があるのが大事。
虐待しそうになる。育児できてないかもしれない。『してしまったではなく』しそうな段階で助けを求められてる事がよかった。
言語化できるのは大事。頭でモヤモヤしてると解決につながりづらい。いい能力。
他人に頼る。他人をうまく使う。ことが必要。
お医者さんの判断で、福祉サービスを使い、家事などを頼れるかもしれない、そうゆう人と関われる。関わる事で孤独にならない事が大事。デイケア認知行動ケアが使えるかもしれない。
依存症の代わりに逃避行動として、自殺念慮、自殺未遂するということは医療に伝える必要がある。
頑張ったら自分にいいことをすることができるのが正常。ご褒美をみんなしてる。
完璧はいない。誰しも。
人は過去に引きずられやすい。でも生きてるのは今だよ。
大人として。子どもじゃないから。できる事がたくさんある。


考えて、困って、問題を整理して、
ことあるごとに、何でもかんでも、いろんなところに質問する、勉強する、それしかできない。
それでいいかな。