【読書】凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク

今日はビジネス本の感想について。感想というよりも、「この本、思い出の本やねん!」という話になりそうですが、よろしければおつきあいください。

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この本は、新卒で入社したときに上司・同僚にオススメされた本であり、先輩にいただいた本です。確か、先輩も誰かからのいただきものだと言っていたような気がします。新卒で入った企業では、営業をしていたので、うってつけの本でした。

この本では、お客様の”本当の欲求”を理解するがテーマとなっています。私がいた会社でも、言い方は違いましたが”本当の欲求”をきちんと理解して、企画を提案することを徹底的に教え込まれました(私ができていたかは別( ̄▽ ̄))。

”本当の欲求”とは、お客様が欲しいという商品を鵜呑みにすることなく、”なぜその商品が欲しいのか”などをお伺いして理解していく必要があります。そのためのトークスキルなどが例をたっぷりと載せて書かれています。ほかにも、特殊な営業スタイルを真似するときの注意点なども書かれています。カリスマの素質がない凡人でも、どういうスタンスで営業をすればいいかなども書かれており、お役立ち度高いです(^^♪

ちなみにこの本ですが、現在が営業職でない方にも役にたつ要素あるように思います。私自身、本に書かれていることが現在の仕事である事務職でも活きているように感じます。(本に書かれていることと、営業職で働いていた企業の方針が似ているので、自然と身になっていることが多いです)

例えば、上司から仕事を依頼されたときに、「わかりました~」と言われたまま仕事をするのではなく、「なぜ、その業務が必要ですか?(言い方はこんなんじゃないけど)」と確認することによって、よりお役立ち度が高い資料作成や効率よく使える形に変更するなどが可能です。その結果、とても信頼して仕事を任せてもらえているので、仕事がしやすい!!!!

そんなわけで、めったに読み返すことがなくなっていたこの本ですが、常に目に付く場所にはおいていたので、軽く読み返してみたら、懐かしくなってnoteに書いてみました~~~^^

#読書 #ビジネス本 #仕事 #営業  

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